知って得する病気の知識

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更新:2012年9月

●大腸ポリープとは

ポリープとは、胃や腸などの内壁にできた、きのこ状やいぼ状の腫瘍(しゅよう)の総称で、大腸ポリープは大腸の粘膜にできたポリープのことです。大腸ポリープには、そのまま放置しておいても大丈夫な良性のものや、がん化する恐ろしいものなど、いくつかの種類がありますが、いずれも小さいうちは自覚症状がほとんどありません。
大腸ポリープは大腸全体にわたって発生しますが、特に発生しやすい箇所はS状結腸と直腸です。




●ポリープとポリポーシス

大腸をはじめ、小腸や胃などに100個以上生じたポリープを“消化管ポリポーシス”といい、ポリープとは区別して扱います。その多くは遺伝性の病気で、高率でがん化するものもあるため早期での発見が重要です。

●大腸ポリープになりやすい人と、その原因

大腸ポリープは、40歳代から増えはじめ、年齢が上がるほどできやすくなるといわれています。また、女性に比べて男性に多くみられることも特徴です。
日本では、大腸ポリープも大腸がんも増加しています。これは、日本人の食生活が欧米化、つまり動物性脂肪の摂取量が増加し、植物繊維の摂取量が減少したことが原因ではないかと考えられています。



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