知って得する病気の知識

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●急性腎盂腎炎と慢性腎盂腎炎の症状

腎盂腎炎は症状が感じられない場合や、風邪のような症状が現れる場合もあり、腎盂腎炎と気づかずに放置してしまうことがあります。特に小児では、熱以外の症状がはっきりしないことも少なくありません。少しでも異常を感じたら専門医を受診しましょう。
また、急性の腎盂腎炎は十分に治療しないと慢性に移行しやすいので注意が必要です。

1.急性腎盂腎炎
主な症状は発熱、悪寒、震え、腰背部や脇腹の痛み、吐気・嘔吐などです。ときには短時間のうちに40℃を超える高熱になることもあります。しかし高熱が出ても、肺炎や扁桃腺炎に比べて全身の状態は悪くありません。また、頻繁に尿意をもよおして尿の回数が多くなりますが、量は少なく、排尿時の痛みや残尿感など膀胱炎のような症状も現れます。また、白血球が混じるために白く濁ります


 

2.慢性腎盂腎炎
症状はさまざまですが、活動性の慢性腎盂腎炎の場合は急性腎盂腎炎と同じような症状が現れることもあります。非活動性の場合、多くは、微熱やだるさを感じ、食欲不振、吐き気などもありますが、自覚症状がない場合もあり、慢性腎盂腎炎を判別するのはとても難しいといわれています。
 


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