表紙ページ >> 急な病気?!と思ったら見て頂きたい緊急時対応方法
遊具や手指の消毒について

遊具や手指の消毒について 

子どもの習慣づけを

 手洗いは子どもたちの感染予防の生活習慣として大事なことです。食事の前、帰宅時、汚れた物を触った後など、みずから行うように指導してください。生活習慣として身につけば、一生続けることができます。感染症が突然発生することがよくありますが、そのときに指導してもなかなか実行できないものです。流水での手洗いは、手についている微生物を洗い流す行為で手首の上から指までを洗い流します。特に指と指の間は、左右の指を交互に絡ませて十分に洗い流すことが大事です。石けんを使用すれば、より効果的です。

遊具の消毒もたいせつ

 消毒は遊具など対象物中の病原性微生物を死滅させ、その潜在的感染能力を消滅させます。消毒方法には物理的方法と化学的消毒法があります。物理的方法には加熱する方法と紫外線を当てる方法があり、化学的消毒にはいろいろな消毒薬があります。除菌は対象物質に存在する微生物を除去し、安全を確保できます。

特別に清潔を要するとき

 吐物や排泄物を扱った後は、水洗いだけでなく、消毒薬を使うとよいでしょう。手に使う消毒薬は、一般的には消毒用エタノールを主な有効成分とする製品が速乾性手指消毒薬として利用されています。傷口の消毒には過酸化水素(オキシドール)を使うといいでしょう。感染の可能性がある遊具、物にはエタノール消毒薬が使われます。消毒場所は、ドアノブ、窓の取手、照明のスイッチなどがあります。人が無意識に触る場所を定期的に消毒薬で拭くとよいでしょう。
トップページへ戻るケガへの対応病気への対応

日本医師会ホームページ/Copyright © Japan Medical Association. All rights reserved.