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日本医師会生涯教育制度

医師は、日進月歩の医学、医療を実践するために、生涯にわたって自らの知識を広げ、技能を磨き、常に研鑽する責務を負っています。医師の生涯教育はあくまで医師個人が自己の命ずるところから内発的動機によって自主的に行うべきものですが、自己学習・研修を効果的に行えるよう日本医師会は生涯教育制度を実施しています。

本制度は、医師の研修意欲をさらに啓発・高揚させること、また社会に対しては、医師が勉強に励んでいる実態を示し、社会からの信頼を増すことを目的としています。

入会のご案内

日本医師会から、医師のみなさまへ

医師の、医師による、医師のための日本医師会が、
若いみなさんの医療活動をバックアップします。

日本医師会は、医師の医療活動を支援する、民間の学術団体です。各種の調査・研究や国際交流などを通じて、これからの医療のあり方を考え、よりはたらきやすい医療環境づくりをすすめています。ここでは、日本医師会の趣旨をご理解いただくために、主な活動を取りあげました。日本医師会は、あなたのご活躍を期待しております。

進歩を続ける医療の現状を学んでいただくために。
日本医師会雑誌
日医ニュース
DOCTOR-ASE 「ドクタラーゼ」
日医Lib
各都道府県で、講習会や研修会を開催しています。

本会では、認定産業医指定研修会をはじめ、各都道府県の医師会と協力して、各種の講座や講習会、実地研修などを開催し、会員の皆さまに生涯学習の場を提供しています。

雑誌やビデオを通じて、最新医療情報をお届けします。

本会の刊行物として「日本医師会雑誌」、「日本医師会雑誌特別号」および「日医ニュース」を会員の皆さまに配布しています。また、電子書籍配信サービス「日医Lib」でもご利用いただけます。このほかラジオ番組(ラジオNIKKEI「医学講座」)や医学生向け情報誌(「DOCTOR-ASE」)も制作しており、つねに最新の医療情報をお届けしています。

5万点以上の医学書、専門雑誌を揃えた医学図書館を利用できます。

会館内の医学図書館を自由に利用できます。約6万8千点の医学関連図書および国内外の雑誌を揃え、貸し出しのほか、文献調査や複写サービスも行っています。

安心して医療活動に専念していただくために。
もしもの時のための医師の賠償責任保険を設けています。

万一、医療事故が発生したときの保険として「日本医師会医師賠償責任保険」があります。これは、会員の医療事故によって紛争が起きた場合、賠償と紛争の解決を本会、都道府県医師会、保険会社の3者がバックアップする制度です。

将来の生活を考えて、医師年金制度を用意しています。

老後の生活の安定を目的として、会員の医師年金制度を設けています。65歳から受給が開始される15年保証の終身を基本とした医師のための年金で、現在4万人以上の会員が加入しています。

医師資格証
医師資格の証明を行う医師資格証を発行しています。

「医師資格証」はHPKI(保健医療福祉分野公開鍵基盤)の枠組みを使った日本医師会認証局が発行する医師資格を証明するカードです。
診療情報提供書等へのHPKI電子署名に対応しています。
日本医師会の会員は新規の発行手数料および年間利用料が無料です。

他にも、日本医師会では様々な活動を行っています。
詳しくは、「医師のみなさまへ」のページをご覧ください。
Q&A もっと知りたい日本医師会
Q1.「日本医師会」とはどんな団体ですか?

A.1916年に、医道の高揚、医学教育の向上、医学と関連科学との総合進歩、医師の生涯教育などを目的として北里柴三郎博士らによって設立されました。1947年に社団法人となり、以後、医療に関するさまざまな活動を行っています。

Q2.「日本医師会」の会員数はどれくらいですか?

A.本会は、47の都道府県医師会から構成されており、それぞれの医師会は独立した法人組織になっています。日本医師会に加入している会員は、現在約16万8千人にのぼり、その内訳は開業医約8万4千人、勤務医約8万4千人(平成28年12月1日現在)です。

Q3.医師なら誰でも入会できますか?

A.医師であれば、専門等に関わらず入会することができます。

Q4.入会方法を教えて下さい。

A.まず地元の医師会(郡市区医師会または大学医師会など)ならびに都道府県の医師会に入会していただくことになります。その上で、日本医師会への入会の手続きを行って下さい。詳しくは、医療機関所在地の郡市区医師会にお問い合わせください。

医師会リンク集