Information Autumn, 2016

地域医療のエキスパートの話を聞きに来ませんか?
第5回「日本医師会 赤ひげ大賞」表彰式参加者募集

book都市・郊外・地方・離島など、状況や課題が異なるそれぞれの地域において、多くの医師が住民の健やかな生活を支えるため奮闘しています。日本医師会と産経新聞社では、現代の赤ひげ先生とも呼ぶべき医師たちの、情熱的で、思いやりと創意工夫に満ちた活動にスポットを当てるため「日本医師会 赤ひげ大賞」(特別協賛:ジャパンワクチン株式会社)を設立しました。

第5回となる今回も、全国から選ばれた5名の赤ひげ先生の表彰式を帝国ホテルで行います。表彰式では、受賞者の先生方に、日頃の取り組みや地域医療に長年携わってきた思いを語っていただくとともに、VTRで実際の活動の様子も紹介します。ぜひ、この機会に受賞者と語らい、地域医療に携わることのすばらしさに触れてください。

【開催概要】
日程:平成29年2月10日(金) 
時間(予定):17:00~表彰式、18:00~レセプション
会場:帝国ホテル 東京
【応募方法】
大学名・学年・氏名・性別を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。定員20名が集まり次第、締め切りとなります。参加者には後日、メールにて詳細をご連絡いたします。 Mail:present[a]po.med.or.jp([a]を@に変えてください)
【問い合わせ先】
日本医師会 広報課:03-3942-6483(直)

 

「WMA医の倫理マニュアル 原著 第3版」を発行しました

book日本医師会は、世界医師会(World Medical Association,WMA)刊行「WMA Medical Ethics Manual(2005年)」2015年の改訂に伴い、その日本語版である「WMA 医の倫理マニュアル」を発行しました。 このマニュアルは、医療倫理の確立と普及を会創設の最大の目的とするWMAが、全ての医師と医学生、医療関係者を対象として、医療倫理を学ぶ際の入門書 として作成したものです。原著者はカナダの医療倫理学者John R.Williams博士です。博士は2003年にWMA倫理部門のディレクターに就任し、過去60年間に 集積されたWMAの全宣言・声明・決議の検討・整理に専従したばかりか、2000年エディンバラ総会でヘルシンキ宣言が改訂された際にはカナダ医師会代表として、 2008年のソウル総会における改訂の際には、改訂作業部会長として参加しました。特にソウル総会においては原案の起案から最終決議文の確定に至るまで全ての 文書を書き上げた、稀なる作文能力を有する医療倫理学者です。WMAが発表した医の倫理、社会医学関係の全宣言・声明の内容を知り尽くした専門学者が、広範な 知識を背景に、後進たちのためにやさしい言葉で書き上げた医療倫理入門書が、このマニュアルであり、ベストセラーになっています。

監訳者の東京大学法学部の樋口範雄教授(英米法)は、わが国を代表する医事法学者です。旧版以来、原著者の意図に添うよう、できるだけわかりやすく訳すよう 配慮され、重要な宣言の最新訳も添付されています。医学生・若手医師など、医療倫理の初学者に対してはもちろん、既習者さらには専門家にとっても自らの考え方を 整理するうえで参考になると思われます。是非手にとってご一読ください。
日本医師会参与・弁護士 畔柳 達雄

「医師になる」ということ。 読者アンケートはこちら