交流ひろば

総合診療勉強会「夏サミット in 岡山」を開催しました!

開催日時:2017年7月17日(月・祝) 13:00~18:30

場所:岡山県医師会館401会議室

タイムスケジュール

13:00〜 開会挨拶&団体紹介
13:10〜
中四国ケースプレゼン 「もしかして美脚を見逃してない?」
原田 洸先生(岡山大学病院 臨床研修2年目)
13:55〜
特別講演 齊藤 裕之先生 (山口大学医学部附属病院)
15:00〜
大阪どまんなかケースカンファ with 松本 謙太郎先生
(国立病院機構大阪医療センター)
17:15~
都道府県対抗!臨床?クイズ選手権  
18:00~
閉会挨拶・写真撮影・解散  
19:00~ 懇親会  

 

17月17日、岡山県医師会館にて「中四国若手医師フェデレーション」と「大阪どまんなか」合同の総合診療勉強会「夏サミット in 岡山」が開催されました。中四国・関西地方を中心に約70名の医師・医学生が集まり、地理的には隣接しつつも人材の行き来に乏しかった2地方にとって、地域を越えた交流の場となりました。

最初のケースプレゼンでは、岡山大学病院臨床研修医の原田先生が、悪性リンパ腫による浮腫の症例を紹介しました。参加者は、周りの人と相談しながら浮腫の原因疾患を予測したり、浮腫を引き起こす様々な疾患やその判別方法について確認しました。山口大学総合診療部の齊藤裕之先生は特別講義として、診断能力を鍛える方法を、5つのステップに分けわかりやすく解説されました。大阪医療センターの松本謙太郎先生のケースカンファでは、ショックを起こしうる疾患について、実際の症例を用いながら知識の確認や要点の整理を行いました。クイズ大会では、画像診断の力を試す問題や、ヒアリについて問う問題など、計10題が出題されました。齊藤裕之先生が日本語版の編集を手掛けた『マイナーエマージェンシー』などの豪華景品が用意され、参加者全員が真剣に取り組みました。

 

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「夏サミット in 岡山」って?

中四国の若手医師交流団体「中四国若手医師フェデレーション」と、大阪を中心とした全国規模の総合診療勉強会「大阪どまんなか」が、初のコラボレーションを実現。中四国・関西の医師・医学生が広く交流する場として「夏サミット」を開催しました。

 

【中国四国若手医師フェデレーション】

岡山大学「地域を支え地域を科学する総合診療医の育成プロジェクト(平成25年度文部科学省 未来医療研究人材養成拠点形成事業)」の支援を受けて2016年に設立された。中四国地方の若手医師が、科や病院を越えて交流し、研鑽を積む場となることを目指している。

 

【大阪どまんなか】

大阪大学「地域に生き世界に伸びる総合診療医養成事業(平成25年度文部科学省 未来医療研究人材養成拠点形成事業)」の一環として発足した総合診療勉強会。全国の医師・医学生が集まり、第一線で活躍する先輩医師らの多様なレクチャーを通じて学びを深めている。

 

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