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肺炎とは
肺炎の分類
肺炎の症状
肺炎の予防
高齢者に多い誤嚥性(ごえんせい)肺炎
肺炎肺炎の症状 看護バト

のどの痛みや鼻水、鼻づまり、せきといった症状はかぜによるものですが、進むと、高熱、呼吸困難、全身倦怠感、悪寒、胸痛など、肺炎の症状が現れるようになります。
かぜだと思って放置すると重症となる場合がありますので、以下の症状が見られたらなるべく早くかかりつけの医師の診察を受けるようにしましょう。
特に、高齢者の場合は、肺炎にかかっても咳や痰といった典型的な症状が乏しいこともあるので注意が必要です。

  • かぜが長引いている
  • 咳や痰がふえた
  • 悪寒をもとなう高熱がある
  • 胸が痛く、息苦しい
  • 食欲不振や倦怠感が強い
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