(LDL-C)血液中のぶどう糖の量を調べ、インスリンの働き・状態をチェック

体の細胞はぶどう糖をエネルギー源とし、これを取り込むためにインスリンというホルモンが働いています。通常は血液中の血糖濃度が高まると膵臓からインスリンが分泌されるのですが、糖尿病になるとインスリンが不足したり、うまく機能しなくなったりして血糖値が高くなってしまいます。

空腹時血糖は、空腹時の血液中に含まれるブドウ糖の量を調べるもので、一般的に朝食前の空腹時に検査します。空腹時血糖が110〜125mg/dLの場合は糖尿病の疑いが強いと診断され、ブドウ糖負荷試験を行いさらに詳しく調べます。ブドウ糖負荷試験では75gのブドウ糖を溶かした液を飲み、2時間後の血糖値が200mg/dL以上なら糖尿病と診断されます。また、空腹時や食後にかかわらず、随時、血糖値が 200mg/dL 以上の場合も糖尿病と診断されます。

(ワンポイント・アドバイス)
血糖値が高い場合は、食生活を改善したり、適度な運動習慣を身につけオーバーウエイトの解消を図ることが必要です。この2つを並行して行うことでその効果はかなり高まります。ストレスも糖尿病の一要因となるので上手に解消しましょう。

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