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韓国での感染拡大に日本も警戒を強め、中東地域に加えて韓国からの入国者・帰国者に対する検疫体制を強化しました。厚生労働省は、韓国や中東地域で感染者やラクダと接触したり、発熱やせきなどの症状があったりする場合は、必ず検疫所に届け出るよう求めています。 また、帰国後14日以内に発熱やせきなどの症状がみられた場合は、医療機関を受診する前に、保健所か検疫所に連絡するように呼びかけています。

<イラスト:マスクをしている男女数人>

感染の疑いがある場合、まずマスクの着用が原則です。マスクを着用していない場合でも、せきやくしゃみをするときには口と鼻をティッシュペーパーなどで覆い、唾液やたんのついたものが他人に触れないように注意しましょう。

MERSが発生している地域に滞在する場合は、できるかぎりせきやくしゃみなどの症状が出ている人やヒトコブラクダなどの動物との接触を避け、こまめに手を洗い、マスクを着用して予防しましょう。また、未殺菌のヒトコブラクダ乳や加熱不十分な食品、不衛生な環境で用意された料理を食べないことも大切です。 発生地域に渡航する場合は、渡航前に現地の最新の情報を検疫ホームページ、外務省の海外安全ホームページ、在外日本国大使館ホームページなどで確認してください。

 

【参考】

・東京都健康安全研究センターホームページ 

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/diseases/MERS/hitokuchi-joho.pdf

・東京都感染症情報センターホームページ

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/mers/

・国立感染症研究所ホームページ 

http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/alphabet/mers/2186-idsc/3586-faq-corona.html

・厚生労働省ホームページ 

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html

・FORTH(厚生労働省検疫所ホームページ)

http://www.forth.go.jp/news/2015/02021049.html

・朝日新聞(2015年6月9日朝刊)『いちからわかる!韓国で広がるMERSどんな病気?』