PM2.5
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PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値(1日平均値70μg/m3)を超えた場合には、その吸入を減らすため、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすことが有用とされています。また、屋内では窓の開閉をなるべく行わないことで外気を取り込まないようにすることも効果があります。
マスクを着用する事で、PM2.5の吸入を減少させることが出来ますが、インフルエンザや花粉症などの対策に用いる一般用マスクでは様々な性能のものが市販されていて、PM2.5への効果は様々です。一方、医療用や産業用の高性能な防じんマスク(N95※1やDS1※2以上の規格のもの)の場合は、微粒子捕集効果の高いフィルターを使っているため、PM2.5の吸入を減らす効果があります。

ただし、その際も顔の大きさに合ったものを選んで空気がもれないように着用しないと十分な効果が得られません。また、空気の流れが制限されるために運動すると息苦しくなります。
 
※1:米国の規格に基づきNIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定めた規格。
※2:日本の厚生労働省が定めた規格。DS1やDS2などの種類がある。
 
空気清浄機に関しては、機器ごとのフィルターの有無や性能が異なるため、効果があるかどうかは一概には言えません。詳しくは製品表示やメーカーに確認してください。
 
また、お住まいの地域のPM2.5濃度を知りたいときは、環境省の大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」で見ることができます。
・そらまめ君
▶ http://soramame.taiki.go.jp/
 
環境省による、微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報はこちらをご覧ください。
・環境省 大気環境・自動車対策
▶ http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html