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感染症関連情報

富山県、長崎県で腸管出血性大腸菌発生【感染症・食中毒情報 No.3875(2016/9/6)】

2016.9.6

 本日12時現在における感染症・食中毒情報は以下のとおりです。

1.3類感染症発生状況

(1)富山県医師会からの情報提供

腸管出血性大腸菌(O26)感染症患者の発生について

患者1)高岡厚生センター管内 男性(10歳代)

経緯
8月28日 下痢、腹痛
31日 医療機関を受診、検便実施
9月 2日 腸管出血性大腸菌O26(VT1)検出
腸管出血性大腸菌感染症と診断
症状 5日現在、快復している

患者2)高岡厚生センター管内 女性(40歳代)

経緯
9月 1日 軟便
医療機関を受診、検便実施
3日 腸管出血性大腸菌O26(VT1)検出
腸管出血性大腸菌感染症と診断
症状 5日現在、快復している

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(2)長崎県医師会からの情報提供

腸管出血性大腸菌(O157)の発生について

(同日、同保健所管内で発生しているが、関連はない)

患者1)発生地:県央保健所管内(諫早市)
患 者:36歳 女性
発病月日:8月27日
初診月日:8月29日
診断月日:9月 2日
診断方法:検便 O157型 ベロ毒素検出
症状等:腹痛、水様性下痢
その他の状況:現在、快方に向かっている

患者2)発生地:県央保健所管内(諫早市)
患者:26歳 男性
発病月日:8月30日
初診月日:8月31日
診断月日:9月 2日
診断方法:検便 O157型 ベロ毒素検出
症状等:腹痛、水様性下痢、血便
その他の状況:現在、快方に向かっている

2.感染症発生動向調査週報

(1)IDWR 2016年第33号(2016年8月15日~8月21日)
発生動向総覧
<第33週コメント>8月24日集計分
*週報の詳細は「国立感染症研究所 感染症情報センター」PDFをご覧下さい。