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感染症関連情報

長崎県で腸管出血性大腸菌(O157)発生【感染症・食中毒情報 No.3879(2016/9/23)】

2016.9.27

 本日12時現在における感染症・食中毒情報は以下のとおりです。

1.3類感染症発生状況

(1)長崎県医師会からの情報提供

腸管出血性大腸菌(O157)の発生について

発生地 県央保健所管内(諫早市)
患者 63歳 女性
発病月日 9月8日
初診月日 9月10日
診断月日 9月15日
診断方法 検便O157型 ベロ毒素検出
症状等 腹痛、水様性下痢、血便
その他の状況 現在、快方に向かっている

2.食中毒等発生状況

(1)島根県医師会からの情報提供

県央保健所管内における食中毒の発生について

9月21日13時50分頃、大田市内の医療機関から県央保健所に「給食を食べた後、発赤やかゆみを呈した園児を複数名診察した。」との連絡があった。
同保健所が調査したところ、大田市内の保育園の園児13名と保育士および調理員8名が同様の症状を呈していることが判明した。
同保健所は喫食状況、発症状況から、同施設の提供した給食を原因とする食中毒と断定し、同施設を9月21日から5日間の業務停止処分とした。
なお、患者に入院した者はおらず、全員が快方に向かっている。

患者 21名
初発者 3歳児クラス男児(9月21日11:40)
発症期間 9月21日11:40~14:00
主な症状 発赤、発疹、かゆみ、頭痛
原因施設 大田市内保育園
原因食品 サバの生姜煮
病因物質 調査中
行政処分 9月21日から9月25日までの調理業務の停止(5日間)

3.感染症発生動向調査週報

(1)IDWR 2016年第35号(2016年8月29日~9月4日)
発生動向総覧
<第35週コメント>9月7日集計分
*週報の詳細は「国立感染症研究所 感染症情報センター」PDFをご覧下さい。