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感染症関連情報

北海道で感染性胃腸炎患者発生【感染症・食中毒情報 No.3917(2017/1/13)】

2017.1.16

 本日12時現在における感染症・食中毒情報は以下のとおりです。

1.5類感染症発生状況

(1)北海道医師会からの情報提供

感染性胃腸炎患者等の発生について

1月10日に、室蘭保健所管内の介護保険施設から、複数の入所者及び職員がおう吐、下痢などの症状を呈している旨、同保健所に通報があった。
室蘭保健所管内の介護保険施設の入所者25名及び職員7名が、1月6日から11日にかけて、おう吐、下痢、発熱などの症状を呈し、うち4名が医療機関を受診し治療を受けた。(入院した者はいない。)

経過
1月6日~ 11日 おう吐、下痢、発熱などの有症者発生
10日 介護保険施設から保健所に通報
7日~ 12日 保健所、介護保険施設及び医療機関において有症者のうち7名の便を検査をした結果、4名からノロウイルスを確認
12日 現在、症状は回復もしくは快方に向かっている
感染経路 現在調査中

2.食中毒等発生状況

(1)島根県医師会からの情報提供

県央保健所管内における食中毒の発生について

1月10日、邑智郡内の医療機関から県央保健所に「邑智郡内の飲食店を利用した複数名が嘔吐、下痢等の胃腸炎症状で受診した。」旨の連絡があった。
同保健所が調査したところ、患者らは1月6日及び7日に邑智郡邑南町の飲食店を利用しており、当該施設を利用した2グループ14名が下痢、嘔吐、発熱等の症状を呈していることが判明した。
患者の喫食状況及び発症状況から同保健所は同施設を原因とする食中毒と断定し、1月12日から5日間の営業停止処分とした。
なお、患者に入院した者はなく、全員が快方に向かっている。