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感染症関連情報

北海道で感染性胃腸炎、宮崎県で食中毒発生【感染症・食中毒情報 No.3942(2017/3/15)】

2017.3.16

 本日12時現在における感染症・食中毒情報は以下のとおりです。

1.5類感染症発生状況

(1)北海道医師会からの情報提供

感染性胃腸炎患者等の発生について

中標津保健所管内の小学校の児童32名及び職員1名が、3月1日から10日にかけて、おう吐、腹痛、下痢などの症状を呈し、うち10名が医療機関を受診し、治療を受けた。(うち1名が入院したが、症状は回復し退院している)

経過
3月1日~10日 おう吐、腹痛、下痢などの有症者発生
10日 教育委員会から保健所に通報
13日 保健所において有症者のうち4名の便を検査した結果、全員からノロウイルスを確認
14日 現在、症状は回復もしくは快方に向かっている。

感染経路 現在調査中

2.食中毒等発生状況

(1)宮崎県医師会からの情報提供

食中毒の発生について

3月10日に、高鍋保健所管内の飲食店利用者が下痢、嘔吐、発熱等の症状を呈している旨の通報を、3月13日に同保健所が受けた。

調査の結果、3月10日から11日に当該飲食店を利用した37名に下痢、嘔吐、発熱等の症状が確認され、患者及び飲食店の調理従事者からノロウイルスが検出された。同保健所は、3月15日、当該飲食店で3月10日から11日に提供された食事を原因とする食中毒と断定した。

患者 20代~50代の37名(男性23名、女性14名)

うち、19名が医療機関を受診したが入院者はなく、快方に向かっている。

発症月日 3月11日~13日

病因物質 ノロウイルス

主な症状 下痢、嘔吐、発熱、吐気、腹痛

原因食品 現在調査中