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筋肉や筋などに痛みや違和感のある方は、運動の前に必ずかかりつけの医師に相談してください。

休日の過ごし方〜体を動かす

健康は足元から

メインイラスト 江戸時代の医学・儒学者、貝原益軒は著書「養生訓」の中で歩くことの大切さを語り、「毎日飯後に必ず庭圃の内数百足しづかに歩行すべし。雨中には室屋の内を幾度も徐行すべし。此如く日々朝晩運動すれば針灸を用ひずして飲食・気血の滞なくして病なし」と説いています。これは、毎日歩くことで食べ物の消化や体の循環機能を促し、健康を保つことができるということ。健康のためのウォーキングや散歩が脚光を浴びている昨今を先取りする内容といえます。 

国外に目を向けても、アリストテレスは歩きながら講義を行い、カントは歩きながら哲学を思索し、ベートーベンは歩きながら曲の構想を練ったなど、数々のエピソードが知られています。
まるで昔の偉人たちが「歩くことで脳の血流量が増え、働きが高まる」ことを現代のわたしたちに教えてくれているようです。

イラスト 「歩く」という動作は誰に教わるでもなく、自然に身についていくもの。人間はハイハイ、つかまり立ちを経て1歳前後にやっとよちよちと歩き始めます。習得するのに他の動物より時間がかかりますが、それ以降「歩く」という動作は大きな変化をすることなく、生活の重要なポイントとなるのです。

現代は、自動車など乗り物に頼る生活や、座ってばかりのデスクワーク、デザイン優先の窮屈な靴などによって、足を動かす機会が減ってしまいました。健康の維持増進も、能力アップも、足元から見直す必要がありそうです。
まずは無理せず、休日の楽しみとしてウォーキングを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

●ウォーキングの方法

腹式呼吸のやり方

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