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平成28年(2016年)7月20日(水) / 日医ニュース

横倉会長"まちづくり""人づくり""組織づくり"を基本方針として3期目の会務に臨む姿勢を示す

横倉会長“まちづくり”“人づくり”“組織づくり”を基本方針として3期目の会務に臨む姿勢を示す

横倉会長“まちづくり”“人づくり”“組織づくり”を基本方針として3期目の会務に臨む姿勢を示す

 第137回日本医師会定例代議員会が6月25日に、第138回日本医師会臨時代議員会が翌26日に、それぞれ日医会館大講堂で開催された。
 25日には定数を超えて立候補のあった会長選挙のみ行われ、横倉義武会長が選挙戦を制し、3期目を迎えることになった。また、翌26日には、各ブロックからの代表質問並びに個人質問が行われ、担当役員から回答を行った。

 25日の定例代議員会では、始めに日医代議員会議長及び副議長の選定が行われ、いずれも無投票で久野梧郎氏(愛媛県)が議長に、鈴木勝彦氏(静岡県)が副議長にそれぞれ選定された。
 引き続き、昨年度中に物故された会員の霊に全員で黙禱を捧げた後、中川俊男副会長が、「平成27年度日本医師会事業」について報告を行い、議事に入った。
 まず、第1号議案「平成27年度日本医師会決算の件」が上程され、今村聡副会長から提案理由の説明が行われた。
 議長の指名による15名の委員で構成された財務委員会が開催された(別記事参照)後、審議を再開。財務委員会委員長に選出された橋本省代議員(宮城県)が、5月6日に開催された財務委員会における本議案に関する審議の経過及び結果について報告。表決が行われ、賛成多数で可決した。
 第2号議案「日本医師会役員(会長、副会長、常任理事、理事、監事)及び裁定委員選任の件」、第3号議案「日本医師会役員(会長、副会長、常任理事)選定の件」については一括上程され、横倉会長から提案理由の説明が行われた。
 会長(定数1名)、副会長(定数3名)、常任理事(定数10名)、理事(定数15名)、監事(定数3名)、裁定委員(定数11名)に対して、副会長、常任理事、理事、監事及び裁定委員は定数内の立候補であったため、立候補者全員を選任することを賛成多数で可決し、会長のみ投票となった。
 その結果、投票総数363票(無効票0票、白票5票)のうち、横倉義武氏(福岡県)が317票、石井正三氏(福島県)が41票をそれぞれ獲得。横倉氏が会長に選任された。
 選任後、挙手により賛成多数で各候補者が会長、副会長、常任理事に選定され、役員全員が登壇。横倉会長が代表してあいさつに立ち、「大変難しい医療環境の中での船出ではあるが、国民に適切な医療が提供できるよう執行部一丸となって取り組んでいくので、よろしくお願いしたい」と今後の支援を要請して、定例代議員会は終了となった。
 26日の臨時代議員会では、横倉会長が所信を表明(別記事参照)。次いで、第一号議案「平成29年度日本医師会会費賦課徴収の件」が上程され、今村副会長の提案理由説明の後、表決が行われ可決した。
 なお、臨時代議員会の冒頭、福田稠熊本県医師会長並びに近藤稔大分県医師会長より、「平成28年熊本地震」への全国の会員及び医師会からの支援に対して、感謝の意が示された。

横倉 義武会長(昭和19年生まれ、71歳)

昭和44年3月  久留米大医学部卒
昭和44年4月  久留米大医学部第2外科入局
昭和52年10月 西ドイツミュンスター大学教育病院デトモルト病院外科(~昭和54年10月)
昭和55年1月  久留米大医学部講師(~昭和58年3月)
平成2年4月  医療法人弘恵会ヨコクラ病院長
平成9年4月  医療法人弘恵会ヨコクラ病院理事長(~現在)

平成11年5月  中央社会保険医療協議会委員(~平成14年4月)
平成22年6月  社会保障審議会医療部会委員(~平成24年4月)

昭和63年4月  大牟田医監事(~平成4年3月)
平成2年4月  福岡県医理事(~平成10年3月)
平成4年4月  大牟田医理事(~平成16年3月)
平成10年4月  福岡県医専務理事(~平成14年3月)
平成14年4月  福岡県医副会長(~平成18年4月)
平成18年5月  福岡県医会長(~平成22年4月)
平成22年4月  日医副会長(~平成24年3月)
平成24年4月  日医会長(~現在)

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