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平成29年(2017年)9月5日(火) / 日医ニュース

補助犬パピー委託式に松本(純)常任理事が参加

補助犬パピー委託式に松本(純)常任理事が参加

補助犬パピー委託式に松本(純)常任理事が参加

 公益財団法人日本補助犬協会は8月3日、都内で第2回「補助犬シンポジウム」を開催し、補助犬パピー委託式に、同協会の顧問でもある松本純一常任理事が参加した。
 補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬の総称で、日本では、盲導犬966頭(4月1日現在)、介助犬70頭、聴導犬73頭(5月1日現在)が活躍しているが、その育成には1頭につき約500万円が必要と言われている。
 当日は、第一部として、基調講演「共生社会のためのヒント―『障害の社会モデル』という視点」、補助犬デモンストレーション、補助犬パピー委託式が、第二部として、パネルディスカッション「心のバリアフリー:企業の社員研修や補助犬受入研修に必要な基本的概念」がそれぞれ行われた。
 補助犬デモンストレーションでは、盲導犬・介助犬・聴導犬が登場し、それぞれの仕事の一部を実演。盲導犬のデモンストレーションでは、昨年、盲導犬を連れた男性が線路に転落し死亡した事故から、周囲の人が危険に気づいた時の声掛けとして、「危ない」など、本人が自分のことであると自覚しにくい言い方ではなく、「杖を持った方、止まって下さい」と具体的な行動につながる伝え方が重要であることが説明された。
 補助犬パピー委託式では、今年6月に生まれた子犬10頭のうち6頭が、同協会の顧問から各スポンサー企業・団体に手渡され、それぞれの名前が発表された。
 なお、松本(純)常任理事が手渡した子犬は、スポンサー企業により「結(ゆい)」と名付けられた。

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