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平成29年(2017年)10月31日(火) / 白クマ通信

大阪の医療と福祉を考える公開討論会

 大阪府医師会は10月14日、当会館で「第39回大阪の医療と福祉を考える公開討論会」を開催し、約300人の大阪府民にご参加いただきました。今回は「最期に『のぞむ』――救急医療の現場から」をテーマに、仮想事例を通して「人生の最終段階」を考えました。

 討論会に先立ち茂松茂人会長は「高齢化が進む社会では、『尊厳ある人生』を考えていく必要がある」とあいさつ。今回の討論会を契機に、今後も「人生の最終段階」を話し合う機会を提供していきたいと述べました。

 当日は、上田崇順・毎日放送アナウンサーの司会で開会。第1部では、本会の加納康至副会長・鍬方安行理事および毎日放送アナウンサーの高井美紀さんが、意見を交わしました。仮想事例は、「一命は取り留めたものの重度の障害が後遺した」という設定。鍬方理事は、日本医師会や関係学会の考え方などを引用して救急医療の実情を伝えました。高井さんは、「子どもを持つ親の立場」「高齢の両親を支える立場」から意見を述べ、「人生の最終段階で望む医療」を口に出して共有することが大事だと述べました。加納副会長は、かかりつけ医の役割が一層重要になるとの見解を示し、医師会としても研修会等を充実させるとしました。

 第2部では映画試写会として、「8年越しの花嫁」(配給:松竹)を上映しました。

問い合わせ先

大阪府医師会広報課 担当役員:阪本栄 事務局:中村・飯尾 TEL:06-6763-7013 FAX:06-6766-2872 E-mail:k-iio@po.osaka.med.or.jp

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