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平成30年(2018年)4月20日(金) / 日医ニュース

「夜、子どもの体調が急変! どうすればいいの?~和歌山県の小児救急と子育て支援はいま~」をテーマに

「夜、子どもの体調が急変! どうすればいいの?~和歌山県の小児救急と子育て支援はいま~」をテーマに

 「日本医師会テレビ健康講座―ふれあい健康ネットワーク」の収録が3月17日、和歌山県医師会並びにテレビ和歌山の協力の下、テレビ局内のスタジオで行われた。
 今回の番組は「夜、子どもの体調が急変! どうすればいいの? ~和歌山県の小児救急と子育て支援はいま~」をテーマとして、和歌山市夜間・休日応急診療センターを中心とした「和歌山北部小児救急医療ネットワーク"すこやかキッズ"」や病児保育の様子、和歌山県医師会の取り組みとして、子育て中の母親のために定期的に開催している「こども救急対応講習会」や、和歌山小児科医会と共に作成した『子どもの救急対応マニュアル』(和歌山県医師会ホームページよりダウンロード可)などを紹介するものとなった。
 番組に出演した木下智弘同県医師会理事(小児救急担当)は、何でも相談できるかかりつけ医をもつことの意義を強調するとともに、時間帯によっては『子どもの救急対応マニュアル』や「♯8000子ども救急相談ダイヤル」の活用を求めた。
 寺下浩彰同県医師会長は、今後の課題として、①小児科医の確保②地域連携体制の強化及び専門的医療体制の充実③相談機能及び情報発信機能の充実④災害時における小児・周産期医療体制の確保―を挙げ、「この実現のためにも"子育て世代包括支援センター"を全市町村に設置することを目指している」と述べた。
 また、道永麻里常任理事は、妊娠期から子育て期に至るまで、切れ目のない支援をワンストップで受けられる体制の整備が必要と考え、国に対して積極的に政策提言を行っていること、その根拠法となる"成育基本法"の早期制定を目指していることなどを説明した。
 なお、番組は3月25日(日)午前10時30分から、テレビ和歌山で30分間放映された。

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