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平成30年(2018年)6月5日(火) / 日医ニュース

第121回ドイツ医師会年次総会に出席

第121回ドイツ医師会年次総会に出席

第121回ドイツ医師会年次総会に出席

 ドイツ医師会年次総会の開会式典が5月8日、ドイツのチューリンゲン州の州都エアフルトで開催され、ドイツ医師会のフランク・ウルリッヒ・モントゴメリー会長からの招待に応じ、日医から横倉義武会長、道永麻里常任理事、畔柳達雄参与が出席した。
 式典では、チューリンゲン医師会エレン・ランダーハウゼン会長、チューリンゲン州保健大臣のあいさつに続き、海外賓客として、横倉会長、アメリカ医師会デビッド・バーブ会長、イスラエル医師会レオニード・エイデルマン会長が紹介された。
 総会には、海外賓客31カ国約60名及びドイツ医師会から約400名が出席した。世界医師会(WMA)会長、日医会長としてドイツ語であいさつを行った横倉会長は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の推進をテーマの一つとしたWMAとWHOの覚書の調印に言及し、両機関が連携、協力してUHCの推進を図っていくことの重要性を述べた。
 今年度の総会のテーマは、医療政策の他、「精神障害へのヘルスケアアプローチ―医師の視点」「診療報酬の改定」「遠隔医療」「専門教育規制の改定」であった。
180605k2.jpg ドイツ連邦保険医協会ガッセン会長との面談では、医師の働き方、ワークライフバランス、地域偏在、開業医と勤務医の報酬、医療費のキャップ制の問題等について議論を交わした。
 また、会期中にオトマー・クロイバーWMA事務総長と、10月のWMAレイキャビク総会時に開催される「WMA医の倫理会議」における日医による終末期医療の講演(2017年9月のCMAAO東京総会の終末期医療のシンポジウム報告書がベースとなる)について議論を交わした。
 来年のドイツ医師会年次総会は、5月にミュンスターで行われる予定。

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