日医ニュース
日医ニュース目次 第1023号(平成16年4月20日)

府県医会長紹介
(平成16年4月改選)

佐々木会長を再選 (青森県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で佐々木義樓現会長を再選した.
 佐々木会長は昭和十四年青森県の出身.昭和四十五年弘前大医学部大学院を卒業,現在青森市で胃・内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十四歳.

石川会長を七選 (岩手県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で石川育成現会長を七選した.
 石川会長は昭和五年岩手県の出身.昭和三十年岩手医大を卒業,現在盛岡市で外科麻酔科クリニックを開設.県医常任理事・副会長を経て,平成四年現職に就任.七十三歳.

師氏を選出 (宮城県医)
 二月二十五日の臨時代議員会で師研也(もろけんや)氏を選出した.
 師新会長は昭和三年宮城県の出身.昭和二十八年東京慈恵医大を卒業,現在仙台市で小児科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.七十五歳.

寺田会長を五選 (秋田県医)
 三月六日の定例代議員会で寺田俊夫現会長を五選した.
 寺田会長は昭和十八年秋田県の出身.昭和四十五年弘前大医学部を卒業,現在秋田市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成九年現職に就任.六十歳.

有海氏を選出 (山形県医)
 二月二十二日の定例代議員会で有海躬行(ありうみみゆき)氏を選出した.
 有海新会長は昭和十四年山形県の出身.昭和四十四年弘前大大学院医学研究科を卒業,現在山形市で外・胃腸科医院を開設.県医常任理事を経て,平成十六年現職に就任.六十四歳.

小山氏を選出 (福島県医)
 三月七日の定例代議員会で小山菊雄(こやまきくお)氏を選出した.
 小山新会長は昭和十年山形県の出身.昭和三十四年福島県立医大を卒業,現在福島市で整形外科医院を開設.県医副会長を経て,平成十六年現職に就任.六十九歳.

原中氏を選出 (茨城県医)
 二月二十七日の定例代議員会で原中勝征(はらなかかつゆき)氏を選出した.
 原中新会長は昭和十五年福島県の出身.昭和四十一年日大医学部を卒業,現在真壁郡で病院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.六十三歳.

宝住会長を四選 (栃木県医)
 三月六日の定例代議員会で宝住与一現会長を四選した.
 宝住会長は昭和十二年栃木県の出身.昭和三十九年北海道大医学部を卒業,現在宇都宮市で整・内・小児科医院を開設.宇都宮市医会長を経て,平成十年現職に就任.六十七歳.

吉原氏を選出 (埼玉県医)
 二月二十六日の臨時代議員会で吉原忠男(よしはらただお)氏を選出した.
 吉原新会長は昭和十年埼玉県の出身.昭和三十五年東京慈恵医大を卒業,現在さいたま市で内・胃・眼・皮膚科医院を開設.県医常任理事を経て,平成十六年現職に就任.六十八歳.

藤森会長を四選 (千葉県医)
 三月十四日の定時代議員会で藤森宗徳現会長を四選した.
 藤森会長は昭和十二年東京都の出身.昭和三十七年千葉大医学部を卒業,現在千葉市で小児科医院を開設.千葉市医副会長・会長を経て,平成十年現職に就任.六十六歳.

倉品会長を三選 (新潟県医)
 二月七日の臨時代議員会で倉品克明現会長を三選した.
 倉品会長は昭和七年新潟県の出身.昭和三十六年岩手医大を卒業,現在西蒲原郡で内・小・婦人科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十一歳.

篠川会長を再選 (富山県医)
 二月二十七日の臨時代議員会で篠川賢久現会長を再選した.
 篠川会長は昭和九年富山県の出身.昭和三十四年金沢大医学部を卒業,現在婦負郡で整形外科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十歳.

梅田会長を四選 (石川県医)
 二月二十二日の臨時代議員会で梅田俊彦現会長を四選した.
 梅田会長は昭和九年石川県の出身.昭和三十五年金沢大医学部を卒業,現在金沢市で内科医院を開設.金沢市医会長,県医副会長を経て,平成十年現職に就任.七十歳.

大久保会長を再選 (山梨県医)
 二月二十六日の臨時代議員会で大久保幹雄現会長を再選した.
 大久保会長は昭和四年山梨県の出身.昭和二十九年新潟医大を卒業,現在甲府市で内科医院を開設.甲府市医会長・県医副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十四歳.

中澤会長を再選 (長野県医)
 二月二十六日の臨時代議員会で中澤馨現会長を再選した.
 中澤会長は昭和三年長野県の出身.昭和二十六年松本医専を卒業,現在松本市で外科医院を開設.
 県医常務理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十五歳.

岩砂会長を三選 (岐阜県医)
 二月十五日の定時代議員会で岩砂和雄現会長を三選した.
 岩砂会長は昭和十四年岐阜県の出身.昭和四十一年岐阜県立医大を卒業,現在岐阜市で内・小・放射線科病院を開設.県医代議員会副議長を経て,平成十二年現職に就任.六十四歳.

岡田氏を選出 (静岡県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で岡田幹夫(おかだみきお)氏を選出した.
 岡田新会長は昭和五年静岡県の出身.昭和三十年東京慈恵医大を卒業,現在御殿場市で内科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.七十三歳.

大輪会長を三選 (愛知県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で大輪次郎現会長を三選した.
 大輪会長は昭和五年愛知県の出身.昭和三十年名古屋大医学部を卒業,現在名古屋市で皮・外科医院を開設.県医副会長,日医理事を経て,平成十二年現職に就任.七十三歳.

山本会長を再選 (三重県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で山本現会長を再選した.
 山本会長は昭和三年三重県の出身.昭和二十六年三重県立医専を卒業,現在松阪市で内科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十六歳.

山敷会長を再選 (滋賀県医)
 三月四日の定例代議員会で山敷祐亮会長を再選した.
 山敷会長は昭和十一年滋賀県の出身.昭和三十六年京大医学部を卒業,現在草津市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十八歳.

油谷会長を再選 (京都府医)
 二月二十一日の臨時代議員会で油谷桂朗会長を再選した.
 油谷会長は昭和十二年石川県の出身.昭和三十九年京都府立医大を卒業,現在京田辺市で内・小・皮・放射線科医院を開設.府医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十六歳.

酒井氏を選出 (大阪府医)
 二月十二日の臨時代議員会で酒井國男(さかいくにお)氏を選出した.
 酒井新会長は昭和十八年大阪府の出身.昭和四十三年阪大医学部を卒業,現在大阪市で耳鼻咽喉科医院を開設.府医理事を経て,平成十六年現職に就任.六十歳.

西村氏を選出 (兵庫県医)
 二月二十二日の臨時代議員会で西村亮一(にしむらりょういち)氏を選出した.
 西村新会長は昭和十三年兵庫県の出身.昭和三十八年神戸医大を卒業,現在尼崎市で内・小児科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.六十五歳.

有山会長を十選 (奈良県医)
 二月十九日の臨時代議員会で有山雄基現会長を十選した.
 有山会長は昭和十年奈良県の出身.昭和三十四年日大医学部を卒業,現在生駒市で内科診療所を開設.県医理事・副会長を経て,昭和六十一年現職に就任.六十九歳.

岡会長を再選 (和歌山県医)
 三月六日の臨時代議員会で岡久雄現会長を再選した.
 岡会長は昭和十六年和歌山県の出身.昭和四十一年和歌山県立医大を卒業,現在和歌山市で内・循・消化器科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十二歳.

長田会長を三選 (鳥取県医)
 二月二十八日の定例代議員会で長田昭夫現会長を三選した.
 長田会長は昭和六年鳥取県の出身.昭和三十一年鳥取大医学部を卒業,現在米子市で産科婦人科クリニックを開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十二歳.

中島会長を再選 (島根県医)
 三月七日の定時代議員会で中島雪夫現会長を再選した.
 中島会長は大正十三年島根県の出身.昭和三十年大阪医大大学院を中退,現在松江市で耳鼻咽喉科医院を開設.県医副会長,日医監事を経て,平成十四年現職に就任.八十歳.

小谷会長を三選 (岡山県医)
 二月七日の臨時代議員会で小谷秀成現会長を三選した.
 小谷会長は昭和八年広島県の出身.昭和三十三年岡山大医学部を卒業,現在岡山市で内・小・放射線科医院を開設.岡山県医理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十一歳.

碓井氏を選出 (広島県医)
 三月七日の定例代議員会で碓井静照(うすいしずてる)氏を選出した.
 碓井新会長は昭和十二年広島県の出身.昭和三十八年広島大医学部を卒業,現在広島市で内科胃腸科医院を開設.県医常任理事,広島市医会長を経て,平成十六年現職に就任.六十六歳.

藤原氏を選出 (山口県医)
 二月二十六日の定時代議員会で藤原淳(ふじわらすなお)氏を選出した.
 藤原新会長は昭和十八年山口県の出身.昭和四十三岡山大医学部を卒業,現在山口市で内・胃・循環器科医院を開設.県医専務理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.六十歳.

中川氏を選出 (徳島県医)
 三月十一日の定時代議員会で中川利一(なかがわりいち)氏を選出した.
 中川新会長は昭和六年香川県の出身.昭和三十一年徳島大医学部を卒業,現在徳島市で外科クリニックを開設.県医常任理事を経て,平成十六年現職に就任.七十二歳.

森下氏を選出 (香川県医)
 二月二十六日の臨時代議員会で森下立昭(もりしたたつあき)氏を選出した.
 森下新会長は昭和五年香川県の出身.昭和三十二年岡山大医学部を卒業,現在高松市で内科医院を開設.県医理事を経て,平成十六年現職に就任.七十三歳.

久野氏を選出 (愛媛県医)
 二月十四日の臨時代議員会で久野梧郎(ひさのごろう)氏を選出した.
 久野新会長は昭和十九年愛媛県の出身.昭和四十四年徳島大医学部を卒業,現在松山市で内科医院を開設.県医代議員会議長・副会長を経て,平成十六年現職に就任.五十九歳.

村山会長を三選 (高知県医)
 三月七日の定例代議員会で村山博良現会長を三選した.
 村山会長は昭和六年高知県の出身.昭和三十一年慶大医学部を卒業,現在高知市で外科医院を開設.高知市医会長・県医副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十二歳.

竹嶋氏を選出 (福岡県医)
 二月十四日の選挙代議員会で竹嶋康弘(たけしまやすひろ)氏を選出した.
 竹嶋新会長は昭和十三年福岡県の出身.昭和三十九年九大医学部を卒業,現在福岡市で整形外科医院を開設.福岡市医会長を経て,平成十六年現職に就任.六十五歳.

沖田氏を選出 (佐賀県医)
 二月十九日の臨時代議員会で沖田信光(おきたのぶみつ)氏を選出した.
 沖田新会長は昭和十五年佐賀県の出身.昭和四十三年久留米大医学部を卒業,現在杵島郡で病院を開設.県医専務理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.六十三歳.

井石会長を五選 (長崎県医)
 二月二十二日の代議員会で井石哲哉現会長を五選した.
 井石会長は昭和七年長崎県の出身.昭和三十一年長崎大医学部を卒業,現在長崎市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成八年現職に就任.七十二歳.

北野氏を選出 (熊本県医)
 二月二十八日の臨時代議員会で北野邦俊(きたのくにとし)氏を選出した.
 北野新会長は昭和九年熊本県の出身.昭和三十三年熊本大医学部を卒業,現在水俣市で市立総合医療センターの名誉院長.県医理事・副会長を経て,平成十六年現職に就任.七十歳.

嶋津会長を再選 (大分県医)
 二月二十一日の臨時代議員会で嶋津義久現会長を再選した.
 嶋津会長は昭和十年大分県の出身.昭和三十五年九大医学部を卒業,現在大分市で内科医院を開設.大分市医会長を経て,平成十四年現職に就任.六十八歳.

秦会長を四選 (宮崎県医)
 二月二十一日の臨時代議員会で秦喜八郎現会長を四選した.
 秦会長は昭和八年宮崎県の出身.昭和三十三年九大医学部を卒業,現在宮崎市で産婦人科医院を開設.宮崎市郡医理事,県医理事を経て,平成十年現職に就任.七十歳.

米盛会長を再選 (鹿児島県医)
 一月六日の直接選挙で無投票により米盛學現会長を再選した.
 米盛会長は昭和八年鹿児島県の出身.昭和三十四年鹿児島大医学部を卒業,現在鹿児島市で整形外科病院を開設.県医理事・常任理事・日医理事を経て,平成十四年現職に就任.七十歳.

稲冨会長を再選 (沖縄県医)
 二月十九日の臨時代議員会で稲冨洋明現会長を再選した.
 稲冨会長は昭和十一年福岡県の出身.昭和三十七年山口県立医大を卒業,現在糸満市で精神科病院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十八歳.

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