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第1057号(平成17年9月20日) |
日本医師会テレビ健康講座(岐阜県)
かかりつけ医と病診連携システムをテーマに

「日本医師会テレビ健康講座―ふれあい健康ネットワーク」の収録が,岐阜県医師会ならびに岐阜放送の協力のもと,八月二十日に行われた.
本事業は,地域医療における地域医師会の役割を地域住民に理解してもらうことを目的に実施しているもので,今回のテーマは,「かかりつけ医と病診連携システム」であった.
番組では,岩砂和雄岐阜県医師会長が,日ごろから何でも相談できるかかりつけ医を持つことの重要性を指摘.そのうえで,かかりつけ医を選ぶポイントとして,(1)近隣の医師であること(2)守備範囲が広いこと(3)コミュニケーションがとれること(4)相性が良いこと―などを挙げた.(写真)
また,県民向けの講話では,川出靖彦岐阜県医師会常務理事が,ミニドラマを交えながら,岐阜県医師会が全国に先駆けて構築した「病診連携システム」の内容を概説.病診連携システムの大前提は,かかりつけ医を持つことにあるとして,「県医師会にも設置している『かかりつけ医の相談窓口』を活用してほしい」と呼びかけた.
また,日医の主張を紹介するコーナーでは,三上裕司常任理事が,医療の高度化・機能分化が進んでいくなかで,かかりつけ医を持つことを第一とした病診連携システムの構築が必要と説明.今後の課題として,情報の共有化とセキュリティの問題を挙げた.
なお,番組は,岐阜放送で,九月四日(日)午前十一時から三十分間放映された.
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