日医ニュース
日医ニュース目次 第1061号(平成17年11月20日)

第18回(平成17年度)健康スポーツ医学講習会(前期)
生活習慣病予防における健康スポーツ医活動の重要性を確認

第18回(平成17年度)健康スポーツ医学講習会(前期)/生活習慣病予防における健康スポーツ医活動の重要性を確認(写真) 第十八回(平成十七年度)健康スポーツ医学講習会(前期)が,十月二十八,二十九の両日,日医会館大講堂で開催された.
 担当の藤村伸常任理事の司会で開会.植松治雄会長(寺岡暉副会長代読)は,「活力ある長寿社会の構築に貢献していくためには,予防医学を中心とした,地域医療の提供が不可欠であると確信している.生活習慣病予防のためには,一に運動,二に食事というように,運動の重要性が指摘されている現在,健康スポーツ医活動の重要性はますます増大してくるものと考える.地域における健康スポーツ医活動の推進のためにご尽力をいただきたい」とあいさつした.(写真)
 次に,文部科学大臣,厚生労働大臣(いずれも代読)から来賓のあいさつがあった.
 つづく講習会では,藤村常任理事を座長として,「健康スポーツ医学概論」「神経・筋の運動生理とトレーニング効果」,三上裕司常任理事を座長として,「呼吸・循環系の運動生理とトレーニング効果」,小笠原定雅東京女子医科大学講師(日医健康スポーツ医学委員会委員)を座長として,「運動のためのメディカルチェック―整形外科系」「運動と栄養・食事・飲料」―の講演が行われた.
 翌二十九日は,榊山悠紀士北海道医師会常任理事(日医健康スポーツ医学委員会委員)を座長として,「女性と運動」「運動と年齢―整形外科系」,小堀悦孝藤沢市保健医療センター所長(日医健康スポーツ医学委員会委員)を座長として,「運動と年齢―内科系」「心と運動」,浜本史明山口県医師会常任理事(日医健康スポーツ医学委員会委員)を座長として,「内分泌・代謝系の運動生理とトレーニング効果」「運動のためのメディカルチェック―内科系」―の講演がそれぞれ行われた.
 参加者は,三百九十二名.
 なお,後期の講習会は十一月二十五,二十六の両日に開催される予定である.

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