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第1068号(平成18年3月5日) |
平成17年度都道府県医師会生涯教育担当理事連絡協議会
生涯教育申告書過去最高の申告率に

平成十七年度都道府県医師会生涯教育担当理事連絡協議会が,二月十日,日医会館小講堂で開催された.
橋本信也常任理事の開会のあと,植松治雄会長があいさつし,「医療事故の防止,医療の質の向上を図るためにも,医師の生涯教育は重要であり,良い医療を提供するために,生涯にわたり自主的に生涯教育に励むことは医師に課せられた当然の責務である.また,新医師臨床研修制度の施行により,明日の医療を担う若い医師を育成することも,日医会員にとって重要な仕事の一つである」と,生涯教育制度の重要性を改めて強調した.
次に,報告事項として,橋本常任理事が,平成十六年度生涯教育制度申告書集計結果について,申告者総数は十二万七千四百二十七人(日医会員十一万八千四百二人,非会員九千二十五人)で,申告率は七四・一%と,昭和六十二年の制度創設以来,過去最高の申告率となり,昨年度に比べて二・七ポイントの増加となったことなどを報告.特に,宮崎県医師会は九七・三%と高い申告率であり,後述の生涯教育活動事例で報告を行った.
引き続き,橋本常任理事から,平成十七年度生涯教育((1)指導医のための教育ワークショップ(2)医師国試問題公募と医師国試問題作成講習会(3)日医生涯教育協力講座(4)平成十七年度生涯教育申告書)について,また,平成十八年度生涯教育((1)平成十八年度生涯教育制度実施要項(2)指導医のための教育ワークショップ(3)医師国試問題作成講習会(案)(4)新医師臨床研修制度における「地域保健・医療」研修に関するアンケート)について,それぞれ報告および説明があった.
また,平成十七年度生涯教育推進委員会の活動報告を横倉義武同委員会副委員長が行った.
その後,都道府県医師会生涯教育活動事例報告として,宮崎県医師会(浜田恵亮常任理事)が「生涯教育申告率」,東京都医師会(今村聡理事)が「指導医のための教育ワークショップ」,石川県医師会(近藤邦夫理事)が「生涯教育協力講座“セミナー”」,岩手県医師会(増田友之常任理事)と熊本県医師会(田代祐基理事)が「医師国試問題作成講習会」,京都府医師会(藤村聡理事)および大阪府医師会(山本時彦理事)が「新医師臨床研修制度に対する取り組み」について,それぞれの活動を報告.各都道府県医師会からの活発な質疑応答が行われた.
最後に,櫻井秀也副会長の総括で閉会した.
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