日医ニュース
日医ニュース目次 第1092号(平成19年3月5日)

日医定例記者会見

2月7日
平成18年度子ども予防接種週間について

日医定例記者会見/2月7日/平成18年度子ども予防接種週間について(写真) 飯沼雅朗常任理事は,三月一〜七日の一週間実施される「平成十八年度子ども予防接種週間」について説明を行った.
 本年度で四回目を迎える「子ども予防接種週間」は,日医・日本小児科医会・厚生労働省の三者が主催となり,通常の診療時間に予防接種を受けにくい子どもたちに対して,予防接種を行うこと,および予防接種の普及・啓発を目的としている.昨年度は全国の約八千医療機関で約八万人に接種を行い,厚生労働省の「健やか親子21」においても,特筆すべき事業として高く評価されている.
 同常任理事は,今年度は麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)の二回接種導入初年度ということもあり,「四月に小学校に入学されるお子さんで,平成十八年四月以降,麻しん・風しんの予防接種をまだ受けていない人たちは,この週間を利用して,ぜひ受けて欲しい」と述べた.また,「子ども予防接種週間」を,より多くの国民に周知するために,一般向けポスターを日医全会員に配布(『日医雑誌』二月号に同封)し,待合室等への掲示を依頼するとともに,日医ホームページを通じてのPRも行っていると説明.さらに,二月十四日発行の朝日新聞において,首都圏で百万部折り込まれる『朝日新聞 be With Kids』を,キッザニア東京(※)内で無料配布し,子どもたちが職業体験をしている間に,保護者に読んでもらうこととしているとの計画を発表した.
 最後に,同常任理事は,出席のマスコミ各社に対しても,「子ども予防接種週間」の趣旨を理解し,積極的に広報してもらえるよう要請した.
 (※)東京・豊洲にある,子どもたちが好きな職業にチャレンジし,仕事の面白さ,社会の仕組みを学ぶテーマパーク.

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