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第1142号(平成21年4月5日) |
第29回日本医師会医療秘書認定試験
結果分析評価報告書まとまる

日本医師会医療秘書認定試験委員会は,このほど,「第二十九回日本医師会医療秘書認定試験結果分析評価報告書」を取りまとめ,三月十日に,師研也委員長(宮城県医師会顧問)から,唐澤 人会長に提出した.
第二十九回認定試験は,二月八日に,八県医師会(十校)で,前回よりも百五名多い四百六十九名の受験生が参加して実施されたもので,合格者は四百二十五名,合格率は九〇・六%,平均点は七十一・六点であった.
本報告書は,この度の試験結果を分析・評価したもので,その内容は「I 緒論」「II 科目別正解率」「III 各回の比較」「IV 総括」からなっている.
「IV総括」では,出題問題について,受験者および各医師会からの疑義はなく,適切であったことが報告された.
合格率については,平均点の上昇に比べて九〇・六%にとどまっているが,過去の平均合格率(八五・一%±六・〇)と比較して上回っているとして,これを評価している.
また,各医師会別に合格率をみると,静岡県の一〇〇%を筆頭に,九〇%台が四県,八〇%台が三県とその幅が見られることから,各県医師会において,教育レベルの一定水準を保つことが望まれるとしている.
さらに,受験者数が増加した要因に関しては,平成二十年四月より,「勤務医の事務作業を補助する職員の配置」について,「医師事務作業補助体制加算」として診療報酬上の評価がなされていること等が挙げられると分析している.
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