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第1202号(平成23年10月5日) |
平成23年度
日本医師会医学賞並びに医学研究奨励賞受賞者決まる

日医は,九月二十日に開催された第六回理事会において,医学賞・医学研究奨励賞選考委員会での選考結果を基に,平成二十三年度日本医師会医学賞並びに医学研究奨励賞の受賞者をそれぞれ決定した.
なお,表彰式並びに医学賞受賞者による講演は,十一月一日に開催される日本医師会設立記念医学大会で行われる.
日本医師会医学賞
●マウスモデルを用いた大腸がんの研究
武藤 誠(京大・遺伝薬理学)
●わが国から胃癌を撲滅するための具体的戦略
浅香 正博(北大・がん予防内科学)
●超高齢社会における新しい運動器学の構築とその病態解明,および先端的評価法・治療法の開発
中村 耕三(国立障害者リハビリテーションセンター)
日本医師会医学研究奨励賞
●膵β細胞の分泌準備分子機構の可視化解析:神経終末との対比
高橋 倫子(東大疾患生命工学センター・構造生理学)
●新規生体分子イメージングによる慢性炎症を基盤とする生活習慣病病態の解明
西村 智(東大・循環器内科学)
●ヒト体細胞から直接ヒト心筋細胞を作成するリプログラミング技術の開発
家田 真樹(慶大・循環器内科学)
●肺がん原因遺伝子EML4-ALKの発見と臨床応用
曽田 学(自治医大・ゲノム機能研究部)
●自然免疫系におけるウイルス認識機構に着目した新たな感染防御へのアプローチ
岡 晃教(北大遺制研・分子生体防御分野)
●筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子Optineurinのモデルマウスの作製・評価
丸山 博文(広大原爆放医研・分子疫学)
●消化器癌幹細胞におけるCD44を介したROS制御機構の解明と治療への応用
石本 崇胤(熊本大・消化器外科学)
●通信情報技術を活用し構築した緑内障診療支援システムの課題と有用性の証明
柏木 賢治(山梨大・地域医療学)
●長寿・老化モデルマウスを用いた慢性炎症機構の解明
南野 徹(千葉大・循環病態医科学)
●脳梗塞に対する血管保護療法の確立に関する研究
下畑 享良(新潟大脳研・神経内科学)
●消化器癌細胞全ゲノム解析による再発転移機構の解明
三森 功士(九大別府病院・外科学)
●凍結免疫療法を併用した新しい脊椎転移がん手術の開発
村上 英樹(金沢大・機能再建学)
●卵巣癌の分子生物学的特性を利用した新規治療法の開発
中山健太郎(島根大・産科婦人科学)
●尿路結石の形成機序における環境要因と遺伝要因からみた病態解明
安井 孝周(名市大・腎・泌尿器科学)
●ヒトパピローマウイルスを指標とした原発不明癌頸部リンパ節転移の個別化治療
猪原 秀典(阪大・耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
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