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第1208号(平成24年1月5日) |
日本医師会テレビ健康講座(鹿児島県)
「お母さんと学ぼう,子どものためのワクチン講座〜子どもたちの健康と命を守る予防接種〜」をテーマに

「日本医師会テレビ健康講座─ふれあい健康ネットワーク」の今年度五回目の収録が昨年十二月十日,鹿児島県医師会並びに南日本放送の協力の下,テレビ局内のスタジオで行われた.
番組は,「お母さんと学ぼう,子どものためのワクチン講座〜子どもたちの健康と命を守る予防接種〜」をテーマとして,鹿児島県医師会が,昨年十一月十二日に県医師会館で,市民を対象に開催した“健康セミナー”「ワクチンは,子どもの権利,おとなの責任」など,鹿児島県での予防接種に関する取り組みを紹介した.
VTRで出演した,鹿児島県医師会公衆衛生委員の南武嗣みなみクリニック院長は,“生後二カ月でワクチンデビュー”など,予防接種の基礎知識について,同じく公衆衛生委員の西順一郎鹿児島大学病院小児科講師は,日本で初めて平成十三年から実施してきた,小児細菌性髄膜炎のワクチンの有効性及び安全性に関する疫学調査“鹿児島スタディ”について,それぞれ解説した.
番組に出演した,池田琢哉鹿児島県医師会長は,予防接種への理解と接種率向上のために,市民向けの“健康セミナー”や,八月四日を“はしかの日”に制定し独自の予防接種週間を実施するなどの県医師会の取り組みを今後も続けていく考えを示した.
更に,鹿児島県では,全国に先駆けて平成二十年からヒブワクチン費用の補助を始めた他,市町村を超えての予防接種の広域化を図っていることなどを紹介し,「県医師会としても,県民の負担が少なくなるよう今後も,働き掛けていきたい」と述べた.
同じく出演した,藤川謙二常任理事は,日医としても,全国で一律に助成が導入されるよう支援していく方針を示すとともに,“子ども予防接種週間”や“予防接種キャンペーンの署名活動”等,積極的に活動していることを紹介した.
なお,番組は,一月二十八日(土),午後三時三十分から三十分間,南日本放送で放映される予定.
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