日医ニュース
日医ニュース目次 第1262号(平成26年4月5日)

第32回「心に残る医療」体験記コンクール表彰式
19名の受賞者を表彰

第32回「心に残る医療」体験記コンクール表彰式/19名の受賞者を表彰(写真) 第三十二回「心に残る医療」体験記コンクール(日医・読売新聞社主催)の表彰式が,三月十五日に都内で開催され,日医からは,横倉義武会長,石川広己常任理事が出席した.
 冒頭の主催者あいさつの中で,横倉会長は,昭和五十七年度に第一回「一億人の医療体験記コンクール」として始まった本コンクールが第三十二回を迎えた経緯に触れ,受賞者への祝意を表した.その上で,医療は,医療提供者と患者さんとの信頼関係があって成り立つことが大前提であるとし,「団塊の世代が七十五歳に達する二〇二五年までに地域医療包括ケアシステムを構築することが喫緊の課題となっている中で,日医は公益社団法人として『日本医師会綱領』を掲げ,『国民と共に歩む専門家集団』として,国民の視点に立った政策提言に一層努めていく」と述べた.
 田村憲久厚生労働大臣(神田裕二厚労省大臣官房審議官代読)他の祝辞に続いて,石川常任理事が,「本コンクールは,昨年の五月二十三日に募集を開始し,十月十六日に締め切った.その結果,千五百二十九編という多数の応募があった(内訳は,『一般の部』が千三百三十六編,『中高生の部』が百三十五編,『小学生の部』が五十八編).第一次審査で百四十三編,第二次審査で四十三編に絞られ,十二月五日に行われた最終審査で,各賞が決定した」と経過報告を行った.
 引き続き表彰に入り,「一般の部」では,厚生労働大臣賞,日本医師会賞,読売新聞社賞,アフラック賞の四賞と,入選の受賞者に,その後,「中高生の部」並びに「小学生の部」の最優秀賞,優秀賞の受賞者に,それぞれ賞状・副賞の授与が行われた.作家・詩人のねじめ正一氏が審査講評を行い,表彰式は終了した.
 なお,今回の入賞作品十九編は,例年どおり冊子としてまとめ,『日医雑誌』五月号に同封して全会員に送付する予定.

第32回「心に残る医療」体験記コンクール表彰式/19名の受賞者を表彰(表)

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