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【小学生の部】<最優秀賞>
「ぼくの大好きな先生」


内村 駿太(福岡県)

 ぼくは、なんびょうのひとつである「もやもやびょう」です。このびょう気がわかったのは、小学1年の夏でした。ひどい頭つうとおうとがつづき、すごくつらくてきつかったのを今でもおぼえています。たくさんのけんさをしてびょう気がわかり、手じゅつをしなければいけないことがわかりました。その時は、ビックリして、ふあんもいっぱいで、なきそうでした。大学びょういんで手じゅつをすることになったので、入いんすることになったので、入いんするとぼくのたん当の先生が会いに来てくれました。きんちょうしているぼくに、え顔でテレビかゲームの話をしてくれて、うれしかったです。いそがしい中、1日1回はかならず、会いに来て、たくさんお話ししてくれました。けんさの時もいつもいっしょで、すごく心強かったです。手じゅつの日は、朝早く会いに来てくれました。手じゅつ室に行く時もいっしょに行ってくれました。ぼくのますいがかかるまで、ずっとそばでお話ししてくれました。約6時間の手じゅつが終わって、ICUにとまった時も、ICUからびょうとうへもどる時も、もちろんそばにいてくれました。ますいから目がさめた時は、

 「駿太よくがんばったね」

 と、たくさんほめてくれて、ぼくはとてもうれしかったです。しばらくは、きずのいたみと、ねつが出て体がきつくて、泣いてしまいました。その時も先生は、いつもぼくのとなりで、え顔ではげましてくれました。

 だから、ぼくは、先生がちがうびょういんへいどうになると知った時、たくさんなみだが出ました。その時先生が

 「駿太と先生は、ずっと友だちだから、はなれていてもだいじょうぶ」

 と言って、先生の大切なうで時計をぼくにプレゼントしてくれました。

 ぼくのしょうらいのゆめは、のう外科の先生になることです。いつもえ顔でかっこいい大好きな先生みたいなおい者さんになりたいです。大好きな先生の弟子になって、先生といっしょに手じゅつをして、びょう気の人をなおしてあげたいです。先生、ぼくがんばるからまっててね。