白クマ
日医白クマ通信 No.305
2005年12月16日(金)


三重県医師会「国民医療を守る三重県民集会」を開催

 みえ・医療と健康を守る会(山本器会長:27団体で構成)は、去る12月11日、県内のホテルにおいて「国民医療を守る三重県民集会」を開催した。
 当日は、約350名の参加者を得て、下記の通り集会アピールを採択した。

◇国民医療を守る三重県民集会アピール◇

 世界に誇るわが国の国民皆保険制度を破壊に導く、経済財政至上の「改革」が行われようとしている。われわれは、すべての国民がいつでも、どこでも、誰でも安心して平等に良質な医療が受けられるよう次の通り宣言する。

一、世界に誇る国民皆保険制度の堅持
一、高齢者へのさらなる患者負担増反対
一、高額医療・人工透析の患者負担増反対
一、保険免責制の導入による患者負担増反対
一、医療の安全と質の低下を招く医療費総枠管理制の導入反対

平成17年12月11日

国民医療を守る三重県民集会

◆問い合わせ先:三重県医師会 TEL:059-228-3822

※山本器会長の「器」の字は機種依存文字なので、近い字を使用しております。ご了承ください。


徳島県医師会「徳島県医療推進協議会県民集会」で決議を採決

 徳島県医療推進協議会では、過日に「徳島県医療推進協議会県民集会」〜誰もが安心して良い医療を受けるために〜を開催し、下記の決議を採決した。 


白クマ

◇決議◇

 わが国の医療制度は、世界に冠たる国民皆保険制度に基づき、いつでも、どこでも、だれでもが平等に医療が受けられる制度として高く評価されている。しかもこの医療制度に要する国民医療費は、欧米諸国の中で17位とローコストとなっている。しかしこの度厚生労働省が公表した医療制度構造改革案は、医療費適正化の名を借りた患者の自己負担増を招くものであり断じて容認できない。

 われわれはこの優れた国民皆保険制度を守り、国民に医療の質と安全を確保するため、下記の通り決議する。

一、世界に誇る国民皆保険制度の堅持
一、総枠規制などの医療費抑制策導入の反対
一、高齢者をはじめとする一部負担増の反対
一、混合診療解禁の反対
一、免責制度など患者自己負担増の反対
一、長期入院患者の食費、居住費徴収の反対

徳島県医療推進協議会

◆問い合わせ先:徳島県医師会 TEL:088-622-0264


岡山県医師会 「医療制度改悪反対の決議を満場一致で採択」

 岡山県医師会など7団体で組織する岡山県国民医療推進協議会は、岡山市内のホテルで決起集会を開き、国民皆保険制度を守り、医療制度改悪に反対する決議を満場一致で採択した。

 決起集会には7団体の関係者ら約250人が出席。小谷秀成岡山県医師会長をはじめ、7団体のトップがそれぞれの立場から、国民皆保険制度の死守、医療制度改悪反対の意見を述べ、署名運動への参画を訴えた。次いで西島英利参議院議員が、最近の医療情勢について話した後、決議を採択、国会や内閣に働きかけることにした。

◇決議◇

 だれでも、いつでも、どこでも安心して平等に医療を受けられる国民皆保険制度を守るために、われわれは結束して次の通り決議します。

一、患者負担を増大させるような一切の医療制度の改悪に反対します。
一、医療の安全、質の低下を招く「医療費総枠制」の導入にも反対します。
一、事業主への適正な保険料負担を要求します。
一、他の先進国並の公的負担の増額を要求します。
一、誤った市場原理に基づいた医療制度の導入に断固反対します。

岡山県国民医療推進協議会
(岡山県医師会、岡山県歯科医師会、岡山県薬剤師会、岡山県看護協会、岡山県柔道整復師会、岡山県放射線技師会、岡山県臨床検査技師会)

◆問い合わせ先:岡山県医師会 TEL:086-272-3225


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