日医白クマ通信 No.369 2006年4月18日（火）

【栃木県医師会】高島三喜会長 会長就任インタビュー

◆高島会長の経歴◆ 　３月４日の定例代議員会で、高島三喜氏を選出した。 　高島新会長は、昭和15年栃木県の出身。昭和40年日大医学部を卒業、現在栃木市で耳鼻咽喉科医院を開設。県医師会副会長を経て、平成18年現職に就任。66歳。 （１）会長就任に当たっての抱負 「対話」と「傾聴」に努め、そして「協調」と「連携」を図っていきたい。 （２）現状の医療制度をどう評価しているか すべてが医療費抑制のための改革・施策である。患者本位の医療の実現に向けた改革であってほしい。 （３）会員に向けて一言 「対話」を心掛けた地域医療、地域での医師会活動を行っていくことが、患者からも市民からも理解され信頼される医師会づくりの第一歩なのではないでしょうか。 （４）座右の銘 「誠心誠意」という言葉です。 ◆問い合わせ先：栃木県医師会　TEL：028-622-2655（代） ※高島会長の「高」の字は、機種依存文字なので、近い字を使用しています。ご了承ください。