白クマ
日医白クマ通信 No.68
2005年2月7日(月)


感染症危機管理対策協議会行われる

 感染症危機管理対策協議会が、2月4日に日医会館小講堂で開催された。

 本協議会参加者による、各地域での円滑な感染症対策の実施を求める植松治雄会長のあいさつの後、(1)施設内感染の防止対策について(小林寛伊NTT東日本関東病院名誉院長)、(2)天然痘の予防接種について(平山宗宏母子愛育会日本総合愛育研究所長)、(3)結核予防法の改正について(阿彦忠之山形県村山保健所長)、の講演3題が行なわれた。

 続いて、感染症危機管理対策室長の雪下國雄常任理事により「子ども予防接種週間について」の報告がなされた。雪下常任理事は、平成17年度の子ども予防接種週間(3月1日(火)から7日(月)まで)は、(1)日医、日本小児科医会に加え、主催に厚生労働省が加わったこと、(2)平日夜間(18時から20時ごろ)も接種を実施すること、(3)任意接種については日本小児科医会の要望により実施するが、

 かかりつけ医と十分に相談のうえ実施すること、(4)ポスターに加え、予防接種に関するパンフレットも日医が作製・配布すること、(5)予防接種実施機関を日医で一本化して把握すること―が昨年度と違う点を説明し、さらなる予防接種の普及・啓発のために協力を要請した。

 協議の後、寺岡暉副会長による総括がなされ、閉会となった。

 *小林寛伊NTT東日本関東病院名誉院長の「寛」の字は機種依存文字なので、近い字を使用しております。ご了承ください。


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