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| 2008年日中医学交流会議 −日中における新型インフルエンザ流行対策の現状と展望− |
1987年より毎年、中国衛生部部長または副部長を団長とする訪日代表団を招請して、「日中医学交流会議」を開催しています。
会議では、医療の今日的課題をテーマに、日中両国の専門家による講演と討論を行い、中国の医学・医療のさまざまな現状と課題を提供しています。
◆開催日：2008年10月22日（水）
◆時 間：午後１時〜６時15分
◆会 場：社団法人日本医師会館 １階大講堂
〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16
http://www.med.or.jp/
◆参加費：無料
◆主 催：財団法人日中医学協会 社団法人日本医師会
◆後 援・協 賛：厚生労働省 中国駐日大使館 国立感染症研究所
◆プログラム：座長：飯沼 雅朗（日本医師会常任理事）
- 「日本におけるインフルエンザのサーベイランス及び鳥インフルエンザの状況」
- （岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長）
- 「日本における新型インフルエンザワクチン製作の現状と展望」
- （田代 眞人 国立感染症研究所ウィルス第３部長 WHOインフルエンザ協力センター長）
- 「中国における鳥インフルエンザのモニタリングシステム」
- （舒 躍龍 中国CDC病毒病予防控制所国家流感中心主任）
- 「中国におけるインフルエンザA（H5N1）感染の臨床と治療の現状」
- （高 占成 北京大学人民医院呼吸内科主任医師）
- パネルディスカッション
- ＊シンポジウム終了後、懇親会を予定しております。ご参加下さい。
- （岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長）
◆問い合わせ先・申込み先：財団法人 日中医学協会
〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町11-2 第一東英ビル４階
電 話：03-3291-9161 FAX：03-3291-9164
メール：flu@jpcnma.or.jp
ホームページ：http://www.jpcnma.or.jp/
