知って得する病気の知識

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●大腸ポリープの予防

 大腸ポリープの原因はまだはっきりしていませんが、動物性たんぱく質や脂肪の過剰摂取、食物繊維の不足が原因の一つだと考えられています。また、便秘によって大腸内にたまった便が発酵や腐敗を起こすと、それが腸管を刺激し、大腸がんの引き金になるとも言われています。ですから、予防のためには、そのような食生活を改善し、便秘を防ぐよう心掛けることが重要になります。
 また、大腸ポリープが発見された人は、ポリープができやすい体質だと考えられますから、治療後も定期的に検査を受けることが大切です。ポリープができたことのない人も、大腸がんを未然に防ぐためにも40歳頃から3〜5年に1度は定期検査を受けたいものです。

《大腸ポリープを予防するために…》

【偏食を避け、いろいろな食事をバランスよく食べる】
・特に緑黄色野菜は意識して多く摂る

【1日3食、きちんと食事をとる】
・食事の回数を増やせば、多様な食品を摂ることができる

【食物繊維を多く含む食品を摂る】
・穀類、いも、豆、野菜、果実、海藻、きのこなど
・食物繊維の生理作用は種類によって違うので、多種類の食品から摂る

【動物性たんぱく質や脂肪を摂りすぎないようにする】
・肉を食べるときは網焼きにしたり、天ぷらなどを揚げるときは衣を少なめに

【ビフィズス菌や乳酸菌飲料を飲む】
・便秘解消に効果的。しかしこれらの菌は腸内にずっといつくことができないので、毎日飲むことが大切
・オリゴ糖はビフィズス菌のエサになるので、いっしょに摂ると効果的

ウォーキングなどの適度な運動をする】
・運動によって腸の働きが活発になり、便秘を防ぐ

【朝食後のトイレタイムはたっぷりと】
・便意を感じたら、すぐに出すことが便秘解消につながる

《食物繊維を多く含む食品》




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