交流ひろば

Summer Fes 2019のご案内

Medical Future Fes

Medical Future Fesは、学校の教室に閉じこもるのではなく、医療に関する様々なことを学び、全国の医療系学生と協力しながら新しい医療を創り上げていこうとする場を提供する団体です。メンバーは30人で、医学・看護学・薬学・歯学・理学療法学・栄養学など多様な分野の学生が所属しています。活動内容としては、Summer Fes(8月開催)を中心に、定期的に勉強会や内部研修会を開催しています。

Summer Fes 2018 は2018年8月18日~19日に日本医師会館にて開催いたしました。内容としては、全国から集まった学生団体によるプレゼン、メディアアーティストであり実業家でもある落合陽一先生、CGクリエイターでもあり医師である瀬尾拡史先生、医療×エンタメの石井洋介先生によるご講演と、メイクセラピー・災害医療・栄養食についての講演が行われました。2日間のイベントには北海道から九州まで医療系の学生約200人が集まり、会場の至る所で学生同士が熱く語っている姿が見られるなど、熱気に包まれていました。

 

【開催概要】(予定)※変更になる場合がございます。
日程:2019年8月17日(土)~8月18日(日)
場所:未定
料金:【学生】両日…3,000円、1日…2,000円(いずれも昼食代込み)
   【社会人】両日…15,000 円、1日…10,000円(いずれも昼食代込み)
対象:医療分野に興味のある方
主催:Medical Future Fes
Facebookhttps://www.facebook.com/medicalfuturefes/

Medical Future FesのFacebookページ、またはその他のSNS(Instagram、Twitter)の参加フォームにてお申し込みいただけます。皆さんのご参加をスタッフ一同心待ちにしております。このイベントに参加して今後の人生を変えませんか。

 

第24回東北大学医学祭

第24回東北大学医学祭 実行委員長 阿久津 諒

ドクタラーゼをご覧の皆さま、初めまして。「第24回東北大学医学祭」で実行委員長を務めております、東北大学医学部4年の阿久津諒と申します。

「東北大学医学祭」は、医学部の学生を中心に運営される、「医学・医療」に着目した企画を特徴とする学園祭です。3年に1度の開催でありながら、これまで計23回を数え、今年10月には「第24回東北大学医学祭」を開催する予定です。今回のテーマは「医療が結ぶ地域の輪」です。これは医学祭が、来場者と東北大学・学生を輪のように結ぶ交流の場となってほしいという私たちの願いを込めたものです。

また、来場者が医学・医療に触れ、自身の健康や最新の医療について関心を深める場を提供することも私たちの目標の一つです。具体的には様々な話題に関する講演会を用意し、医学に関する知識を深める機会を提供しようと考えています。

また小さな子どもたちにはぬいぐるみを用いた診療体験企画「ぬいぐるみ病院」を、将来の進路を考える中・高校生には手術トレーニング機器の操作体験などを通じて、医師を含めた医療スタッフの仕事についての理解を深めてもらおうと準備しています。臨床医学はもちろん、基礎医学についても関心を持ってもらおうと、実際に手を動かして実験をする企画も準備中です。

また今年は歯学部とも連携し、口の中の健康に関する企画も検討しています。

前回の医学祭の時にも、私は実行委員として開催に携わっていました。それから今日に至るまで、どんなイベントにするのが医学祭にふさわしいのか、様々な機会に思いを巡らせてきました。開催が次第に近づいてくるにつれ、そのアイデアを実現するのに困難を感じることもあります。そのようななかで、医学祭に協力してくれている実行委員の存在がとても大きいものだと改めて実感しています。現在およそ100名の学生が実行委員として各部署で準備を進めていますが、医学祭は一部の実行委員のやる気や頑張りだけで成功するものではありません。良い意味で多くの人を巻き込んで、助け合い楽しみながら、心を込めて準備していこうと思っています。ぜひ会場に遊びに来てください!お待ちしております!

 

●第24回東北大学医学祭
日程:2019年10月13日(日)~14日(月・祝)
場所:東北大学星陵キャンパス
お問い合わせ:TohokuMedFes[a]proj.med.tohoku.ac.jp([a]をアットマークに変えてください)

活動の近況はFacebook、Twitterで公開中!
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