東医体６連覇を達成して
信州大学　医学部ラグビー部　４年
主将　小林 輝成（写真中央）

今シーズン、春の東海医歯薬リーグ戦や定期戦などでは勝ち星に恵まれず厳しい試合が続きましたが、最後に東医体6連覇を達成でき、嬉しく思います。
私たちのチームには指導者がいないので、戦術やゲーム展開などを選手自身で考え、ゲーム理解を深めなければなりませんが、その過程がこの結果につながったと思います。また、今シーズンでは練習において試合を想定し、練習の目的や反省を共有する時間を大切にしたことも功を奏しました。
（写真左から、服部 禄郎、小林 輝成、西部 匡信。）

東医体４連覇！！
群馬大学医学部バスケットボール部４年元主将山下 隼人

この度、群馬大医学部バスケットボール部は東医体で４連覇することができました。主将として、勉強やバイトで各部員が忙しいなか、限られた練習時間でどのようにすれば最高のパフォーマンスを出すことができるのか考えてきました。それぞれの個性に合った形でチームの戦術や組織のあり方も変化させていき、今回の４回目の優勝につなげられたのだと思います。これからも群大バスケ部がより良い組織になるよう頑張りたいと思います！