佐々木氏を選出(青森県医)
二月二十三日の臨時代議員会で佐々木義樓(ささきぎろう)氏を選出した.
佐々木新会長は昭和十四年青森県の出身.昭和四十五年弘前大医学部大学院を卒業,現在青森市で胃・内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十二歳.
石川会長を六選(岩手県医)
二月二十三日の臨時代議員会で石川育成現会長を六選した.
石川会長は昭和五年岩手県の出身.昭和三十年岩手医大を卒業,現在盛岡市で外・麻酔科クリニックを開設.県医常任理事・副会長を経て,平成四年現職に就任.七十一歳.
安田会長を五選(宮城県医)
二月二十七日の臨時代議員会で安田恒人現会長を五選した.
安田会長は昭和三年宮城県の出身.昭和二十六年東北大医学部を卒業,現在仙台市で神・精神科病院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成六年現職に就任.七十四歳.
寺田会長を四選(秋田県医)
三月九日の定例代議員会で寺田俊夫現会長を四選した.
寺田会長は昭和十八年秋田県の出身.昭和四十五年弘前大医学部を卒業,現在秋田市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成九年現職に就任.五十八歳.
國井会長を五選(山形県医)
二月二十四日の定例代議員会で國井一彦現会長を五選した.
國井会長は昭和二年山形県の出身.昭和二十八年慶大医学部を卒業,現在寒河江市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成六年現職に就任.七十四歳.
嶋会長を八選(福島県医)
三月三日の定例代議員会で嶋多門現会長を八選した.
嶋会長は大正十五年福島県の出身.昭和二十六年東北大医学部を卒業,現在郡山市で皮膚科クリニックを開設.県医副会長を経て,昭和六十三年現職に就任.日医理事を一期務めた.七十六歳.
佐藤会長を三選(茨城県医)
二月二十二日の定例代議員会で佐藤怜現会長を三選した.
佐藤会長は昭和八年群馬県の出身.昭和三十五年信州大医学部を卒業,現在笠間市で内・小・呼吸器科医院を開設.県医理事・常任理事を経て,平成十年現職に就任.六十八歳.
宝住会長を三選(栃木県医)
三月二日の定例代議員会で宝住与一現会長を三選した.
宝住会長は昭和十二年生,栃木県出身.昭和三十九年北大医学部を卒業,現在宇都宮市で整・小・内・リハビリテーション科医院を開設.宇都宮市医会長を経て,平成十年現職に就任.六十五歳.
山崎会長を四選(埼玉県医)
二月二十一日の臨時代議員会で山崎寛一郎現会長を四選した.
山崎会長は昭和七年埼玉県の出身.昭和三十一年慶大医学部を卒業,現在熊谷市で外・胃腸科医院を開設.県医理事・常任理事を経て,平成八年現職に就任.七十歳.
藤森会長を三選(千葉県医)
三月十日の定時代議員会で藤森宗徳現会長を三選した.
藤森会長は昭和十二年東京都の出身.昭和三十七年千葉大医学部を卒業,現在千葉市で小児科医院を開設.千葉市医副会長・会長を経て,平成十年現職に就任.六十四歳.
倉品会長を再選(新潟県医)
二月九日の臨時代議員会で倉品克明現会長を再選した.
倉品会長は昭和七年新潟県の出身.昭和三十六年岩手医大を卒業,現在西蒲原郡で産・婦・内・小児科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.六十九歳.
篠川氏を選出(富山県医)
三月一日の臨時代議員会で篠川賢久(しのかわかたひさ)氏を選出した.
篠川新会長は昭和九年富山県の出身.昭和三十四年金沢大医学部を卒業,現在婦負郡で整形外科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十八歳.
梅田会長を三選(石川県医)
二月二十四日の臨時代議員会で梅田俊彦現会長を三選した.
梅田会長は昭和九年石川県の出身.昭和三十五年金沢大医学部を卒業,現在金沢市で内科医院を開設.金沢市医会長,県医副会長を経て,平成十年現職に就任.六十八歳.
大久保氏を選出(山梨県医)
二月二十八日の臨時代議員会で大久保幹雄(おおくぼみきお)氏を選出した.
大久保新会長は昭和四年山梨県の出身.昭和二十九年新潟医大を卒業,現在甲府市で内科医院を開設.甲府市医会長,県医副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十二歳.
中澤氏を選出(長野県医)
二月二十六日の臨時代議員会で中澤馨(なかざわかおる)氏を選出した.
中澤新会長は昭和三年長野県の出身.昭和二十六年松本医専を卒業,現在松本市で外科医院を開設.県医常務理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十三歳.
岩砂会長を再選(岐阜県医)
二月十七日の定時代議員会で岩砂和雄現会長を再選した.
岩砂会長は昭和十四年岐阜県の出身.昭和四十一年岐阜県立医大を卒業,現在岐阜市で内・小・放射線科病院を開設.県医代議員会副議長を経て,平成十二年現職に就任.六十二歳.
吉永会長を再選(静岡県医)
三月二日の臨時代議員会で吉永帰一現会長を再選した.
吉永会長は大正十五年静岡県の出身.昭和二十六年東京医科歯科大を卒業,現在清水市で内・外科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十六歳.
大輪会長を再選(愛知県医)
三月二日の臨時代議員会で大輪次郎現会長を再選した.
大輪会長は昭和五年愛知県の出身.昭和三十年名古屋大医学部を卒業,現在名古屋市で皮・外科医院を開設.県医副会長,日医理事を経て,平成十二年現職に就任.七十一歳.
山本氏を選出(三重県医)
二月十六日の臨時代議員会で山本 (やまもとかたし)氏を選出した.
山本新会長は昭和三年三重県の出身.昭和二十六年三重県立医専を卒業,現在松阪市で内科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.七十四歳.
山敷氏を選出(滋賀県医)
三月七日の定例代議員会で山敷祐亮(やましきゆうすけ)氏を選出した.
山敷新会長は昭和十一年滋賀県の出身.昭和三十六年京大医学部を卒業,現在草津市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十六歳.
油谷氏を選出(京都府医)
二月二十三日の臨時代議員会で油谷桂朗(あぶらやけいろう)氏を選出した.
油谷新会長は昭和十二年石川県の出身.昭和三十九年京都府立医大を卒業,現在京田辺市で内・小・皮・放射線科医院を開設.府医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十四歳.
植松会長を七選(大阪府医)
二月十四日の臨時代議員会で植松治雄現会長を七選した.
植松会長は昭和六年大阪府の出身.昭和三十年阪大医学部を卒業,現在堺市で耳鼻咽喉科医院を開設.堺市医会長を経て,平成二年現職に就任.七十歳.
橋本会長を三選(兵庫県医)
二月二十四日の次期の役員等選挙代議員会で橋本章男現会長を三選した.
橋本会長は昭和四年兵庫県の出身.昭和二十九年神戸医大を卒業,現在明石市で内・循・小児科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十一年現職に就任.七十二歳.
有山会長を九選(奈良県医)
二月十四日の臨時代議員会で有山雄基現会長を九選した.
有山会長は昭和十年奈良県の出身.昭和三十四年日大医学部を卒業,現在生駒市で内科診療所を開設.県医理事・副会長を経て,昭和六十一年現職に就任.六十七歳.
岡氏を選出(和歌山県医)
三月二日の臨時代議員会で岡久雄(おかひさお)氏を選出した.
岡新会長は昭和十六年和歌山県の出身.昭和四十一年和歌山県立医大を卒業,現在和歌山市で内・循・消化器科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十歳.
長田会長を再選(鳥取県医)
二月九日の臨時代議員会で長田昭夫現会長を再選した.
長田会長は昭和六年鳥取県の出身.昭和三十一年鳥取大医学部大学院を卒業,現在米子市で産婦人科クリニックを開設.県医常任理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十歳.
中島氏を選出(島根県医)
三月三日の定時代議員会で中島雪夫(なかしまきよお)氏を選出した.
中島新会長は大正十三年島根県の出身.昭和三十年大阪医大大学院を中退,現在松江市で耳鼻咽喉科医院を開設.県医副会長,日医監事を経て,平成十四年現職に就任.七十八歳.
小谷会長を再選(岡山県医)
二月九日の臨時代議員会で小谷秀成現会長を再選した.
小谷会長は昭和八年広島県の出身.昭和三十三年岡山大医学部を卒業,現在岡山市で放・内・小児科医院を開設.岡山市医会長を経て,平成十二年現職に就任.六十九歳.
真田会長を三選(広島県医)
三月十日の定例代議員会で真田幸三現会長を三選した.
真田会長は昭和六年広島県の出身.昭和三十年広島医大を卒業,現在広島市で内・外科クリニックを開設.広島市医会長,県医常任理事を経て,平成十年現職に就任.七十歳.
藤井会長を再選(山口県医)
二月二十四日の定時代議員会で藤井康宏現会長を再選した.
藤井会長は昭和十二年山口県の出身.昭和四十年山口県立医大を卒業,現在長門市の病院で院長を務める.県医常任理事・副会長を経て,平成十二年現職に就任.六十四歳.
鈴江会長を四選(徳島県医)
三月十四日の定時代議員会で鈴江襄治現会長を四選した.
鈴江会長は昭和五年徳島県の出身.昭和二十九年大阪医大を卒業,現在徳島市で内・外・リ・消・肛門科病院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成八年現職に就任.七十二歳.
形見会長を四選(香川県医)
二月二十三日の臨時代議員会で形見重男現会長を四選した.
形見会長は大正十五年香川県の出身.昭和二十七年岡山医大を卒業,現在高松市で内・小児科医院を開設.県医理事・副会長を経て,平成八年現職に就任.七十五歳.
村上会長を五選(愛媛県医)
二月十一日の臨時代議員会で村上郁夫現会長を五選した.
村上会長は昭和三年愛媛県の出身.昭和二十九年徳島医大を卒業,現在松山市で内・皮・泌尿器科医院を開設.松山市医会長を経て,平成六年現職に就任.七十四歳.
村山会長を再選(高知県医)
三月三日の定例代議員会で村山博良現会長を再選した.
村山会長は昭和六年高知県の出身.昭和三十一年慶大医学部を卒業,現在高知市で外科医院を開設.高知市医会長,県医副会長を経て,平成十二年現職に就任.七十歳.
関原会長を四選(福岡県医)
二月十六日の選挙代議員会で関原敬次郎現会長を四選した.
関原会長は大正十三年熊本県の出身.昭和二十五年九州高等医専を卒業,現在北九州市で整形外科医院を開設.北九州市医会長を経て,平成九年現職に就任.七十八歳.
凌会長を三選(佐賀県医)
二月二十一日の臨時代議員会で凌俊朗現会長を三選した.
凌会長は昭和九年佐賀県の出身.昭和三十六年長崎大医学部を卒業,現在佐賀市で皮膚科医院を開設.佐賀市医会長,県医副会長を経て,平成十年現職に就任.六十八歳.
井石会長を四選(長崎県医)
二月二十四日の代議員会で井石哲哉現会長を四選した.
井石会長は昭和七年長崎県の出身.昭和三十一年長崎大医学部を卒業,現在長崎市で内科医院を開設.県医常任理事・副会長を経て,平成八年現職に就任.七十歳.
柏木会長を三選(熊本県医)
二月二十八日の臨時代議員会で柏木明現会長を三選した.
柏木会長は昭和三年鹿児島県の出身.昭和二十五年鹿児島医専を卒業,現在熊本市で内・小児科医院を開設.熊本市医会長,県医代議員会議長を経て,平成十一年現職に就任.七十四歳.
嶋津氏を選出(大分県医)
二月十六日の臨時代議員会で嶋津義久(しまづよしひさ)氏を選出した.
嶋津新会長は昭和十年大分県の出身.昭和三十五年九大医学部を卒業,現在大分市で内科医院を開設.大分市医会長を経て,平成十四年現職に就任.六十六歳.
秦会長を三選(宮崎県医)
二月二十六日の臨時代議員会で秦喜八郎現会長を三選した.
秦会長は昭和八年宮崎県の出身.昭和三十三年九大医学部を卒業,現在宮崎市で産婦人科医院を開設.宮崎市郡医理事,県医理事を経て,平成十年現職に就任.六十八歳.
米盛氏を選出(鹿児島県医)
初の全会員直接選挙により,一月九日,米盛学(よねもりまなぶ)氏を選出した.
米盛新会長は昭和八年鹿児島県の出身.昭和三十四年鹿児島大医学部を卒業,現在鹿児島市で整形外科病院を開設.県医理事・常任理事を経て,平成十四年現職に就任.六十八歳.
稲冨氏を選出(沖縄県医)
二月二十一日の臨時代議員会で稲冨洋明(いなとみひろあき)氏を選出した.
稲冨新会長は昭和十一年福岡県の出身.昭和三十七年山口県立医大を卒業,現在糸満市で精・神・内科病院を開設.県医理事・副会長を経て,平成十四年現職に就任.六十六歳.
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