白クマ
日医白クマ通信 No.1252
2010年2月26日(金)


定例記者会見
「平成21年度子ども予防接種週間の実施について」
―飯沼常任理事

定例記者会見


 飯沼雅朗常任理事は2月24日の記者会見で、3月1日(月)から7日(日)までの7日間に実施される「平成21年度子ども予防接種週間」について説明を行った。

 「子ども予防接種週間」は、4月の入園、入学に備えて、保護者を始めとした地域住民の予防接種に対する関心を高め、予防接種率の向上を図ることを目的として、賛同した医療機関、各地域の予防接種センターにおいて相談に応じている。また、通常の診療時間に予防接種を受けにくい人のために土曜日、日曜日も含め、定期予防接種であるBCG、麻しん・風しん(MR)、ポリオ、DPT等の接種を行い、中学1年生と高校3年生に相当する年齢で、麻しんワクチン未接種者にも予防接種を受けるよう勧めている。

 日本医師会・日本小児科医会・厚生労働省の主催、文部科学省・「健やか親子21」推進協議会の後援のもとに実施され、本年度で7回目を迎えた。

 同常任理事は、「平成20年度は約13,000の医療機関で実施し、接種人数は約133,000人であった。18年度の約75,000人から倍増している」と報告。本活動の普及・啓発のために、日医は都道府県医師会に対する補助のほか、一般向けポスターや実施医療機関向けのポスターの配布、ホームページでのPRなどを行っていることを紹介した。

 また、「忙しい両親等が子どもの予防接種を忘れてしまうことはよく見受けられるので、就学や入園前に接種させてあげて欲しい。また、中学1年生と高校3年生対象の麻しん・風しん予防接種についても、忘れている人は受けて欲しい」と述べ、マスコミ各社に宣伝の協力を求めた。

◆問い合わせ先:日本医師会地域医療第三課 TEL:03−3946−2121(代)
◇関連資料はこちら⇒実施要綱PDF(91KB)ポスターPDF(403KB)


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