日本医科学生総合体育大会 東医体

第56回東医体テーマ:
今年も楽しかった!! そう思われる東医体づくり

開催直前の第56回東医体運営本部のみなさんに、大会開催に向けての意気込みを聞きました!

今年の東医体が最高の思い出となるよう、ベストを尽くします!

東医体

第56回東医体運営本部では、東医体成功に向けて勉強と部活とを両立させながら日々仕事に取り組んでいます。運営本部が青森県の弘前大学で運営部が北海道の札幌医科大学、北海道大学医学部、旭川医科大学と海を挟んでいるため4校集まって会議をするのも一苦労という状況です。しかしその逆境ゆえに互いの連携・団結力が強く、大変な仕事ではありますがみんなで協力し合って仕事をする達成感が非常に大きく感じられるというのも今年の運営本部、運営部の特徴かと思います。第55回東医体運営本部の東邦大学の方々との連携も強く、今までの東医体で積み上げてきた過去の実績をしっかりと引き継ぎ、かつ更に東医体が盛んになるよう私たち第56回東医体運営本部、運営部で手を加えよりよい東医体を目指しています。

話は一転しますが、今年は5月から暑い日々が続き、おそらく夏にはまた去年の最高気温を超えるであろう勢いで気温が上がっているでしょう。第56回東医体運営本部・運営部はそういった地球温暖化の状況を受け、熱中症予防に力を入れています。より多くの東医体参加者に大会を楽しんでいただくためにも開催場所やドクターの動員など、最善を尽くしてベストの環境を整えております。今年の東医体が最高の思い出となるよう、皆さんで東医体を盛り上げていきましょう。

大会開催に向けて、運営本部長から

東医体運営本部長 庄原 秀一

東医体

私は第56回東医体運営本部長として伝統ある大会に携わり運営できることを大変光栄に思います。弘前大学は地理的に他校と離れているため、会議等の様々な面で苦労することもありました。

しかし最北端主管のIグループ他3校の運営部長である木村明菜(札医)、岡崎遼(北大)、石堂敬太(旭医)をはじめ、運営委員会各局長や各競技実行委員3役を中心に、36校の評議委員や関係者の皆様の熱い情熱と不断の努力の賜物でここまで辿り着くことができました。

改めて深く敬意を表しますと共に感謝申し上げる次第であります。

第56回東医体が大きな怪我や熱中症もなく無事成功し、選手全員が日々の練習の成果を遺憾なく発揮できますことを、またスポーツを通じて心技体を鍛えるとともに多くの方と親睦を深められますことを心よりお祈り申し上げます。

各大会日程表(pdf)