■主催:日本医師会
■日時:5月13日(土)午後1~5時
■会場:日本医師会館大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
■目的:
2016年世界医師会(WMA)台北総会において、「ヘルスデータベースとバイオバンクにおける倫理的考察に関するWMA宣言」が採択されたことを受けて、日本、米国、韓国、台湾におけるヘルスデータベースの現状と課題をテーマに、セキュリティ、個人情報保護、データの利活用に焦点を当てて議論を行う。
■参加費:無料
■申込方法:
参加を希望される方は、
【日医会員の方】(1)所属医師会名、(2)氏名、(3)所属機関、(4)医籍登録番号
【一般の方】(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(メールまたは電話番号)
をそれぞれ明記の上、直接、FAXまたはメールにて、日本医師会国際課宛てに申し込み願いたい。
■申込締切:4月28日(金)。定員(350名)になり次第締め切る。
■主なプログラム:
あいさつ(横倉義武会長)
基調講演(山本隆一医療情報システム開発センター理事長/自治医科大学客員教授)
講演1(Robert Wahアメリカ医師会元会長)
講演2(Juhan Kimソウル国立大学医学部教授)
講演3(Heng-Shuen Chen国立台湾大学医学部教授)
講演4(樋口範雄前東大大学院法学政治学研究科教授)
※本会議への参加者には日医生涯教育制度の単位が付与される(単位数未定)
※利用希望者がいる場合には、託児所を会館内に無料設置予定。申し込み時に併せて連絡願いたい。