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令和元年(2019年)6月20日(木) / 各地の医師会から / 日医ニュース

「岡山の空気はきれい! 受動喫煙防止大会 in OKAYAMA ~受動喫煙防止条例制定を目指して~」を開催―岡山県医師会―

「岡山の空気はきれい! 受動喫煙防止大会 in OKAYAMA ~受動喫煙防止条例制定を目指して~」を開催―岡山県医師会―

「岡山の空気はきれい! 受動喫煙防止大会 in OKAYAMA ~受動喫煙防止条例制定を目指して~」を開催―岡山県医師会―

 受動喫煙を防ぐ条例設置を求める「岡山の空気はきれい! 受動喫煙防止大会 in OKAYAMA ~受動喫煙防止条例制定を目指して~」を5月23日夕、岡山市民会館で開催した。
 主催の岡山県医師会受動喫煙防止推進協議会の呼び掛けに賛同した医療関係者や一般市民ら約1000人が参加した。
 松山正春岡山県医会長はあいさつで、「たばこは嗜好品と考えられていたが、受動喫煙による他者への害がある。東京オリンピック・パラリンピックに向け、晴れの国・岡山も、子どもや妊婦を含め誰もが望まない危険にさらされないよう受動喫煙を無くしていく」と述べた。
 大会では「一、岡山県受動喫煙防止条例を制定すること」「一、岡山県における喫煙率の低下を図ること」を参加者全員で決議した。
 受動喫煙防止条例を求める署名は大会開催時までに1万9611件が集まり、当日も多くの署名が会場に届けられた。

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