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令和3年(2021年)4月5日(月) / 「日医君」だより / 日医ニュース

河野大臣と新型コロナウイルスワクチンの接種円滑化に向け意見交換

河野大臣と新型コロナウイルスワクチンの接種円滑化に向け意見交換

河野大臣と新型コロナウイルスワクチンの接種円滑化に向け意見交換

 中川俊男会長は3月16日、日本医師会館において河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣らと新型コロナワクチン接種の円滑化に向けた意見交換を行った。
 意見交換には、今村聡、松原謙二、猪口雄二各副会長、釜萢敏、長島公之、宮川政昭各常任理事が同席した。
 冒頭のあいさつでは、河野大臣が、同ワクチン接種に関する日本医師会の協力に感謝の意を示した上で、5月の連休明け頃には医療従事者に対する同ワクチンの供給体制が整う見通しであることを説明。
 また、海外から同ワクチン接種の証明を求められた際の対応について検討が必要とするとともに、その他の各種課題について、医師会や自治体と意見交換をしながら進めていく意向を示した。
 中川会長は、同ワクチンについて、「新型コロナウイルス感染症との闘いを攻めに転じさせるものとして大きな期待感をもっている」とした一方で、医療現場では、接種体制の構築に向けて混乱が起きている地域があると説明。
 こうした状況を解決するために、いつ・どの程度の量が届くのかなど、国が正確な情報を迅速に日本医師会と共有するよう要望した他、これまでも主張してきた接種記録の管理に必要となるタブレットや各種システムの操作の簡素化について、改めて対応を求めた。
 当日は河野大臣側から、(1)ワクチン接種記録システム入力作業の簡素化、(2)V―SYSとG―MISのID、パスワードを同じにする、(3)予防接種事業の支払い業務の効率化を図る―ことなどについて説明を受けた。
 その後の意見交換では、同ワクチンの輸送や高齢者の接種開始に向けた課題等が話し合われた。河野大臣は「接種体制の構築に向けて何か問題があれば遠慮なく言って欲しい」と述べるなど、今後も国と医師会が協力していくことが確認された。

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