

松本吉郎会長は2月25日、安東範明奈良県医師会長と共に官邸を訪問し、高市早苗内閣総理大臣と会談を行い、第二次内閣発足に対する祝意を伝えた。
会談の中で松本会長は、2026年度診療報酬改定において地域医療の実情や医療現場の声に一定の配慮がなされたことに謝意を示すとともに、引き続き持続可能な医療提供体制の確保に向けた支援を求めた。
また、先般、松本尚デジタル大臣と意見交換を行い、医療DXの推進に向けて日本医師会が国と連携・協力していく方向性を確認したことを報告。更に、出産費用の無償化に関しても言及し、妊婦が安心して出産できるために、産科医療機関の経営が担保されることが重要だと強調するとともに、保険者や国費の補助などにより、財政措置を拡充するなど、国として万全の対応を講じるよう要請した。
これに対して、高市総理からは医療DXの推進協力に謝意が示された他、出産費用については「都市部などでは費用が高騰するなど、地域によって差がある現状は理解している」と述べ、具体策を検討していく姿勢を示した。
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