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令和7年(2025年)11月20日(木) / 日医ニュース

ハーバード大学T.H.Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラムを視察

チャバロ学務部長、後藤主任教授とチャバロ学務部長、後藤主任教授と

チャバロ学務部長、後藤主任教授とチャバロ学務部長、後藤主任教授と

 角田徹副会長、濱口欣也常任理事は世界医師会(WMA)ポルト総会出席後、10月14日には、ハーバード大学T.H.Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム(以下、武見プログラム)の視察を行った。
 日本医師会は、40年以上にわたり同プログラム設立当初から支援を継続し、1994年以降はハーバード大学T.H.Chan公衆衛生大学院と5年ごとに覚書を締結している。
 ホルヘ・チャバロ学務部長との面談では、日本医師会並びに日本製薬工業協会からの支援に感謝が述べられた。
 その後の後藤あや武見プログラム主任教授との面談では、今後の活動等について意見交換を行った他、4名の武見フェローからはそれぞれの研究テーマについて説明を受けた。
 また、同日夜には、髙橋誠一郎ボストン総領事、後藤主任教授、マイケル・ライシュ名誉教授、武見フェロー等との懇親会が行われた。

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