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令和8年(2026年)3月5日(木) / 日医ニュース

今年のテーマは「産婦人科医」

今年のテーマは「産婦人科医」

今年のテーマは「産婦人科医」

 日本医師会では、子どもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」に2月20日から3週間の期間限定で「診療所」パビリオンを出展するに当たり、前日の19日に松本吉郎会長、角田徹副会長、黒瀬巌・松岡かおり両常任理事らが出席の下、マスコミを対象とした取材会を開催した。
 昨年に続き3度目となる今回の出展では、子ども達に「産婦人科医」の仕事の内容について学んだ後、医療用モデルを用いて、妊婦への超音波検査と予防接種を体験してもらい、終了後には「医師資格証」に似せた、自身の写真と名前の入ったカードを成果物として持ち帰ってもらっている。
 また、期間中には新生児に関するクイズラリーや「おしごと相談センター」パビリオンで「診療所」を紹介する限定アクティビティも実施している。
 取材会には小学3、4年生の子ども達、男女2名ずつ計4名が参加。子ども達は真剣な表情で仕事の体験に臨み、「本当の医師になった感じがしてうれしかった」「医師になりたいと思っているが、今日体験してみて医師の仕事がよく分かった気がする」「ワクチン接種は命と健康を守るためにも必要なことだと思った」などの感想を述べた。

将来なりたい職業の一つに医師を加えてもらえればありがたい―松本会長

 視察を終え、記者の質問に答えた松本会長は、昨年に引き続き、キッザニア東京に出展を決めた理由について、「現場の医師の仕事や日本医師会が果たしている役割について常に発信はしているが、子ども達やその親御さんなどにも広く知ってもらうという意味で、人気のある施設であるキッザニア東京は非常に良い施設と思ったからだ」と説明。今回、産婦人科医を選んだことについては、「子ども達にとって小児科医と共に身近な診療科であると考えた」とその理由を語った。
 また、これから体験する子ども達に向けてメッセージを求められた松本会長は、「これから色々な体験をしていくと思うが、今回の体験を通じて生命の大切さや不思議さを感じてもらうことで、将来なりたい職業の一つに医師も加えてもらえればありがたい」と述べた。
 今回の期間限定出展は3月12日(木)までとなっているので、ぜひ、ご家族でパビリオンにお越し頂きたい。

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