令和8年(2026年)10月20日(火) / 日医ニュース
子育て世代を医療の立場からサポート 読売テレビ「子育て応援団すこやかKANSAI」に医師会ブースを出展し医療相談などを実施―大阪府医師会―
都道府県医師会だより
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大阪府医師会は本年3月に2日間にわたって読売テレビ本社で行われた「子育て応援団すこやかKANSAI」にブースを出展した。
同社では、令和7年3月にサステナ強化月間「ytvサステナBloom(ブルーム)」プロジェクトを発足。複数の番組と連携し、様々な社会課題に取り組むイベントやSDGs活動を展開してきた。
今回はその一環として、子育て世代を応援するサステナブルイベントが企画され、会場内は様々な企業・団体のブースで賑わった。
大阪府医師会がブースを構えた「お医者さんといっしょ! すこやか★健康ひろば」では、大阪府医師会役員の他広報委員会委員、大阪市立総合医療センターの小児科専攻医らが、それぞれ普段の診察時に着用している白衣で対応。健康相談窓口や白衣試着体験などを通じて、医師や医療を身近に感じてもらうとともに、医師会活動への理解を促した。
両日合わせて約400人の来場者がブースを訪れた。
主な出展内容は次のとおり。
●医師による健康相談
小児科を始め内科・産婦人科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・精神科など、お子さんや親御さんの健康上の相談に対応。約50件に応じた。特に、子どもの発育に関する相談が多く、身長や発語、生活習慣などに関する質問が多くあった。
●白衣試着体験
100センチから170センチまでの白衣を用意。親子連れが白衣や聴診器などを着用し、大阪府医師会公式キャラクター「らっふぃ~」のパネルとともに撮影。白衣の順番を待つ姿が後を絶たなかった。
●大阪府医師会公式キャラクター「らっふぃ~」グッズの配布
当イベントに向け、ノベルティーグッズを作成。らっふぃ~の顔が大きく描かれたトートバッグは、予定していた300個が終了時間を待たずに全て配布済みとなった。
さらに、らっふぃ~のスタンプが押されたカラフルな風船は、子どもたちに大人気。好きな色をリクエストする子どもたちも多く見られた。
また、らっふぃ~のスタンプコーナーでは、楽しそうに押印する様子が見られた。
●健康啓発資料の提供
日本医師会や日本小児科医会などが制作した動画や、大阪府医師会を紹介する動画を終日モニターで上映。また、小さなお子さんがいる方に役立つチラシなどを、らっふぃ~のファイルに入れて配布した。
当イベントを通じて阪本栄大阪府医師会副会長は、「多くの方の来場が見込まれるイベントにブースを出展することは、直接多くの地域住民と触れ合える非常に貴重なチャンス。広く医師会について知っていただくためにも、今後もメディアと連携した取り組みに力を入れていきたい」としている。
また、宮川松剛大阪府医師会副会長は、「白衣を試着した子どもたちが、医師や医療に関心を持ってくれると大変うれしい。この経験が、医療分野で働きたいという夢につながり、将来の医療界を支える人材が一人でも増えてほしい」と希望を語った。
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