第153回年金委員会が9月4日、日本医師会館でハイブリッド形式にて、全委員16名中15名が出席して開催された。
委員会では、(1)脱退一時金の適用利率、(2)外国債券の運用見直しが事務局より協議事項として提案され、承認された。
ついで、(1)四半期運用報告・リバランス、(2)過去5年間の運用の振り返り、(3)年に1度の政策アセットミックスの検証、(4)普及推進活動、(5)準備検討ワーキンググループについて報告があった。
なお、次回、第154回年金委員会は来年2月6日に開催予定となっている。
問い合わせ先
日本医師会年金福祉課 TEL:03-3946-2121(代)