2026年2月9日
生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー
人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを募集する「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」を開催しています。
本コンテストは、これまで長年にわたり開催されてきた 「生命(いのち)を見つめるフォトコンテスト」と「『心に残る医療』体験記コンクール」を統合、リニューアルしたもので、見た方、読んだ方が、生命(いのち)を見つめるきっかけとなるような作品を募集しています。
「第9回 生命を見つめるフォト&エッセー」のコンテスト概要の詳細は 公式ホームページ をご覧ください。
第9回 生命を見つめるフォト&エッセー 受賞作品
フォト部門
※受賞作品名をクリックして頂くと別ウィンドウで開きます。
一般の部
小中高生の部
審査員からのひとこと
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■熊切大輔(日本写真家協会会長)
今回応募された作品を見て第一に感じたことが、全体のレベルが大きく上がった印象でした。どの作品が選ばれてもおかしくない審査となり、大いに頭を悩ませて頂きました。「生命を見つめる」というテーマはそのリアリティが問われます。その場で起こった瞬間性、事実が生み出す感情など、生成AIなどで作成した画像では有り得ない、まさに真を写したものが写真作品となり得るのです。それは「写真映えする絶景」だけではなく、「何気ない日常」でも良いのです。あなただけの素晴らしい瞬間がそこに写っていれば良いと思っています。特に受賞作は魅力的な被写体ということだけでなく、決定的な瞬間が同時にそこに写し出すことができているように感じます。そんな素晴らしい受賞作品を御覧下さい。
一般の部・厚生労働大臣賞「ぎゅ、」
命の生まれた瞬間を切り撮った、初めて「命を見つめた」瞬間が写し出されたのではないでしょうか。顔が見えない事によって、よりその手に目線を集めることができました。母と子、それぞれの絆の始まりの感動が伝わってきました。一般の部・熊切大輔審査員特別賞 「光と影」
スナップの王道であるシルエットの表現。工事の白い壁は影絵のようにシルエットを印象的に描くことができます。そんな中、車椅子を静かに押し進める姿が印象的です。構図の中で進行方向を空けることで、これからの人生を予感させてくれます。 -

(c) Machi Iwago■岩合光昭(動物写真家)
何かを感じた時、誰かに伝えたい、残したい、と思う。それが写真です。皆さんの真っすぐな感性、被写体に向かう愛情を感じながら、審査をさせて頂きました。家族、友人、身近なヒトを見つめる温かな視線でシャッターを押すと、写真も温かなものになります。そんな写真を手に取るたび、こちらの胸も温かくなります。
動物写真を見ていると、被写体がヒトとは異なる、ある種の難しさがあるように思います。今回は既視感のあるものは選ばないようにしました。動物に
対峙 した時、どんなやり取りをし、何を撮るのか、とことん突き詰めた写真を求めています。惜しいものがいくつもありました。次回、とても楽しみにしています。一般の部・東京海上日動賞「ようこそ我が家へ」
新しい生命の誕生を家族で喜び合う。イヌが大きく画面を占めているので、イヌも家族の一員と強調されます。家族みんなで赤ちゃんを見つめています。そのまなざしに、温かさ、優しさ、この世界の幸せを感じます。一般の部・岩合光昭審査員特別賞「最高にしあわせな日」
離れた場所から、たくさんの応募作品を見た時、最初に目に留まった写真です。撮影者が80歳と聞いて、この一瞬を収める瞬発力に感服しました。空を舞う若者の手足、躍動的な人々、降りしきる雪... 芸術作品です。小中高生の部・文部科学大臣賞「いつも隣に」
日常を巧みに切り取っています。撮影者の感じた思いが、心に流れてきます。タイトルも秀逸です。ゆっくりと丁寧に食事をするおばあちゃんに寄り添う、温かな服を着たイヌ。ヒトの手のような前足に頬が緩みます。 -

■奈緒(俳優)
本年は、全体に撮影者の皆さまの感動がそのまま感じられる作品がとても多く、写真を拝見しながら、改めて「日常の愛おしさ」を感じさせて頂きました。
産まれた生命を見つめる瞬間を切り取った一枚。愛を生き生きと捉えた一枚。日々を静かに見つめる一枚。幸せをダイナミックで鮮明に捉えた一枚。
どの受賞者様の写真も、「見つめる」を多様に捉え、構図もそれぞれに個性のある一枚です。本当におめでとうございます。
一般の部・日本医師会賞「笑顔腕力勝負」
大切な生命を見つめる眼差しと、被写体への尊敬の念を感じます。後光のような黄色の背景の中、二人のお子さんを抱き上げるたくましい姿にピントを合わせ、その笑顔がヒーローのように輝いています。一般の部・読売新聞社賞「熱すぎる愛情」
お灸を据え、火をつけるその瞬間だけではなく、被写体であるお二人の全ての日常に愛情があるのだと、その奥行きを感じられる一枚でした。見つめ続けたその瞬間を切り取る力が素晴らしいと感じました。小中高生の部・奈緒審査員特別賞「秋空まで届け」
シンプルな構図が、"生きること"の面白さを真っすぐに伝えてくれます。また、「届け」と伸びる手までをしっかりと見せ、その瞬間を切り取る力で、"写真"の面白さを実感させて下さる一枚でした。
エッセー部門
※エッセーは準備中です
第9回 コンテスト概要
<日程>
- 作品募集
2025年6月4日(水)~10月3日(金)(必着)
※応募は締め切りました。
- 入賞者発表
- 2026年2月(予定)
- 受賞作品新聞紙面
・ウェブサイト掲載 - 2026年2月(予定)
- 表彰式/記念パーティー
- 2026年2月(予定)
<賞>
フォト部門
一般の部
- 厚生労働大臣賞(1点)
- 賞金10万円、賞状他
- 日本医師会賞(1点)
- 賞金10万円、賞状他
- 読売新聞社賞(1点)
- 賞金10万円、賞状他
- 東京海上日動賞(1点)
- 賞金10万円、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- 賞金5万円、賞状他
小中高生の部
- 文部科学大臣賞(1点)
- QUOカード3万円分、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- QUOカード5,000円分、賞状他
エッセー部門
一般の部
- 厚生労働大臣賞(1点)
- 賞金30万円、賞状他
- 日本医師会賞(1点)
- 賞金30万円、賞状他
- 読売新聞社賞(1点)
- 賞金30万円、賞状他
- 東京海上日動あんしん生命賞(1点)
- 賞金30万円、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- 賞金10万円、賞状他
中高生の部
- 文部科学大臣賞(1点)
- QUOカード3万円分、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- QUOカード5,000円分、賞状他
小学生高学年の部(4~6年生)
- 文部科学大臣賞(1点)
- QUOカード1万円分、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- QUOカード5,000円分、賞状他
小学生低学年の部(1~3年生)
- 文部科学大臣賞(1点)
- QUOカード5,000円分、賞状他
- 審査員特別賞(数点)
- QUOカード3,000円分、賞状他
<概要>
- ①フォト部門
- 生命の尊さを感じさせる、あるいは生命の輝く瞬間をとらえた作品を募集します。人、動物、自然など被写体は自由です。
- ②エッセー部門
- 病気やけがをした時の医師や看護師との交流、ご家族の介護や生命の誕生にまつわる話などを募集します(お世話になった医師や看護師らに宛てた「感謝の手紙」などでも可)。また、医師(医学生も含む)の皆さんからは医師になろうと思ったきっかけやエピソードなどもお待ちしています。
小学生の部では、日々の生活の中で生命の大切さを感じた出来事などをお送りください。
<審査員>
- ①フォト部門
- 熊切大輔(日本写真家協会会長)
岩合光昭(動物写真家)
奈緒(俳優)
他
- ②エッセー部門
- 養老孟司(東京大学名誉教授/解剖学者)
玄侑宗久(作家/福聚寺住職)
水野真紀(俳優)
他
<応募概要>
フォト部門
応募規定
■応募作品は、応募者本人が撮影した未発表作品に限ります。
※デジタルカメラで撮影したもの、デジタルプリントも応募可能です。
※500万画素以上であれば携帯電話等での撮影も可能です。500万画素未満の場合は選考対象外になることがあります。
※画像処理等の加工、合成及び組み写真は不可とします。
■作品のプリントサイズは、キャビネ判(2L)とします。
■応募作品は、2022年6月1日以降に撮影したものに限ります。
■応募は1人3点までに限ります。
■生成AIを利用して作成・編集した作品は応募できません。
応募方法
■ウェブサイトからの場合は公式ホームページの応募フォームより応募してください。
■郵送の場合は、応募作品の裏に、題名、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、郵便番号、住所、電話番号(FAXがあればFAX番号も)、メールアドレス、職業(または学校名と学年)、撮影年月日、撮影場所、撮影に使用したカメラ等の機材名を明記した紙を貼り、封筒の表に「一般の部」または「小中高生の部」を明記し、下記の作品送付先に送って下さい(応募用紙は公式ホームページよりダウンロードしてご利用下さい)。
※なお、審査期間中にオリジナルデータを提供していただく場合があります。
※ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
※氏名は実名のみの受付となります。
注意事項
■盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
※すでに書籍化したものや、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
※違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
■応募作品は返却いたしません。
■入賞作品についての著作権は、撮影者に帰属します。ただし、入賞作品について、読売新聞紙上及びその他広報物に使用する権利は、主催者が有します。
■入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
■医師および医療従事者も応募可能です。
エッセー部門
応募規定
■自作の未発表作品に限ります。
■一般・中高生の部:2,000字(原稿用紙1~5枚)以内。
■小学生高学年の部(4~6年生):1,200字(原稿用紙1~3枚)以内。
■小学生低学年の部(1~3年生):800字(原稿用紙1~2枚)以内。
■応募は1人1点までに限ります。
■生成AIを利用して文章を作成した作品は応募できません。
※パソコン、ワープロ使用の場合、1ページ400字(20字 20行)。
※ウェブ応募の際は公式ホームページからダウンロードしたテンプレートを使用してください。
応募方法
■ウェブサイトからの場合は公式ホームページの応募フォームより応募して下さい。
■直筆の場合、鉛筆(Bまたは2B)、ボールペン、万年筆のいずれかを使い、濃く書いて下さい。
■郵送の場合は、作品に応募用紙をつけて、題名、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、郵便番号、住所、電話番号(FAXがあればFAX番号も)、メールアドレス、職業(または学校名と学年)を明記して下さい。封筒の表に「一般の部」または「中高生の部」、「小学生高学年の部」、「小学生低学年の部」を明記し、下記の作品送付先に送って下さい(応募用紙は公式ホームページよりダウンロードしてご利用下さい)。
※ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
※氏名は実名のみの受け付けとなります。
注意事項
■盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
※すでに書籍化したものの要約や、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
※違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
■応募作品は返却いたしません。
■入賞作品についての著作権は、主催者に帰属します。入賞作品は、主催者が管理するウェブサイトで使用されるほか、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・書籍・教材などに利用されることがあります。
■入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
■医師および医療従事者も応募可能です。
<郵送での応募>
作品送付先
〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-5 共同ビル3F
「生命を見つめるフォト&エッセー」係
お問い合わせ先
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社 社会貢献事業室「生命を見つめるフォト&エッセー」事務局
TEL:03-3216-8598(平日午前10時~午後5時)
または[公式ホームページ]まで

