2022年5月12日
オンライン資格確認推進協議会
令和3年10月20日から本格運用が始まっているオンライン資格確認については、導入に必要となる「顔認証付きカードリーダー」の申込数が、全医療機関・薬局の約6割となっているなかで、様々な課題があるため、実際に運用を開始している施設は約1割となっています。
三師会としては、医療機関間での情報共有を進め、安心・安全で質の高い医療を提供していくデータヘルスの基盤として、オンライン資格確認の導入を推進していく必要があると考えており、これまでも様々な取組を行ってきました。
令和5年3月末までに、おおむね全ての医療機関・薬局での導入を目指すという政府目標が掲げられています。こうした中で、関係者と連携して課題を解決し、導入を加速化させていくため、医療関係団体により「オンライン資格確認推進協議会」を立ち上げました。
社会保険診療報酬支払基金・国民健康保険中央会
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)
三師会としては、医療機関間での情報共有を進め、安心・安全で質の高い医療を提供していくデータヘルスの基盤として、オンライン資格確認の導入を推進していく必要があると考えており、これまでも様々な取組を行ってきました。
令和5年3月末までに、おおむね全ての医療機関・薬局での導入を目指すという政府目標が掲げられています。こうした中で、関係者と連携して課題を解決し、導入を加速化させていくため、医療関係団体により「オンライン資格確認推進協議会」を立ち上げました。
推進協議会の構成
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会
(オブザーバー)
厚生労働省
社会保険診療報酬支払基金・国民健康保険中央会
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)
第一回(令和4年5月11日(水))オンライン資格確認推進協議会 | ||
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- | 第一回オンライン資格確認推進協議会議事次第 | - |
- | 第一回オンライン資格確認推進協議会出席者 | - |
資料1 | 日本医師会の取り組み | 日本医師会 |
資料2 | オンライン資格確認の導入に向けた動きについて | 日本歯科医師会 |
資料3 | オンライン資格確認推進について ※参考資料は非公開資料のため、ホームページには掲載しておりません。 |
日本薬剤師会 |
参考資料 | オンライン資格確認の進捗状況について | 厚生労働省 |
第二回(※日程調整中)オンライン資格確認推進協議会 |
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